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ミスタードーナツ ポン・デ・グリーンカレー

予想以上にカレーです。

このところ「カレー」という単語には妙に敏感な私ですが、先週末からミスタードーナツでハウス食品とのコラボレーション企画として始まったドーナツカレーもちょっと気になっていました。つい最近製品ラインアップを整理してシンプルな品揃えにしたところなのに、また色々変わったものを出してきて大丈夫なのかと思ってしまいますが、それはそれとしてやっぱり気になるので近いうちに食べたいと思っていたら、先日妻がバイト帰りに買ってきてくれていました。ポン・デ・キーマカレーとポン・デ・グリーンカレーの2種類を2個ずつ買ってきたそうですが、私が帰宅したときにはもうポン・デ・グリーンカレーしか残っていなかったのでそれをいただきました。

ポン・デ・リングの生地をスライスしてグリーンカレーのペーストを挟んだような感じですが、このカレーが予想以上にしっかりしたもので、さすがハウス食品の名前を出すだけのことがあります。グリーンカレーのクセはほとんど無くそれっぽい香りがするくらいですが、スパイスは効いていてれっきとしたカレーとなっています。また、ポン・デ・リングのモチモチした生地ともよく合っていますし、油っこさがないのでもたれるようなこともなく、小腹がすいた時などにはとても良いのではないでしょうか。

カレーはこのグリーンカレーとキーマカレーの他に欧風カレーがあって3種類、ドーナツもポン・デ・リングの他にサクサクの衣がついた一般的なカレーパンのようなドーナツとあられが付いたものとの3種類があり、これらの組み合わせで6種類となっています。今回食べたグリーンカレーの感じだと他の2種類のカレーにも期待できますが、生地の方もドーナツ専門店のことですから問題はないでしょう。パン・デ・欧風カレーというものなどは普通のカレーパンと何が違うのかという気もしてしまいますが、だからこそ気になるので近いうちに食べてみようと思います。

ということで、税込み140円から194円と最近のミスタードーナツのドーナツとしては高めですが、それなりの満足感はあるのではないでしょうか。なお、カレー皿とのセットというのもありますが、これはちょっと要りません、私は。

爽 ジンジャーエール味(辛口)

これで辛口!?

私は基本的に味のきついもの、クセの強いものが好きなので、生姜もピリピリするくらい利いたものが好みです。アルコールが飲めないせいで代わりにジンジャーエールを飲むという機会も多いのですが、その時に辛口のものがあればまず間違いなくそれを選ぶくらい、辛口ジンジャーエールは好きです。日本で辛口ジンジャーエールというとだいたいウィルキンソン・ジンジャーエールになってしまうのではないかと思いますが、アメリカでは数多くの小規模な会社で様々な種類のSpicy Ginger Aleが作られていて、スーパーでも5つほどのブランドの製品が売られていて、いろいろ楽しむことができました。

先日、友人がInstagramに載せていたことで遅ればせながら知ったのですが、ロッテのアイスクリーム・氷菓の爽にジンジャーエール味(辛口)というものがありました。過去形にしているのはもうロッテのウェブサイトから無くなってしまっているためで、在庫限りで販売終了ということになっているのではないかと思われます。私はその存在を知ってから探して回ったのですが、すでにコンビニなどでは見つからない状態で、辛うじてあるスーパーで売られているのを発見して慌てて買ったのでした。もしかすると私が見つけられなかったのはたまたまなのかもしれませんが、すでに次の製品「冷凍ぶどう味」というのが今週から発売されているので、それと入れ替わりになっているのではないかと思います。

このジンジャーエール味(辛口)を食べてみると、確かにジンジャーエールの味です。このジンジャーエールらしさは期待以上でした。しかし辛口かというと、恐らく期待が大きすぎたのでしょうが、カナダドライよりは辛いといえるような気もするものの、はっきり言えば物足りません。しかし、私が満足するようなものが万人受けするとはとても思えないのでそこまで求めるのが無理なことはわかっています。ただ、それなら逆に「辛口」などと付けない方が多くの人が食べてみる気になったのではないかとも思います。

私の家族もみな辛い方が好きなので物足りなかったようですが、妻などは「生姜を足した方が良いのではないか」などという始末です。さすがに私もそこまでするとバランスが崩れるような気がするのでやりませんでしたが、まあ我が家はちょっと極端ですね。

松屋 ごろごろ煮込みチキンカレー

先入観はよくありません。

松屋といえば吉野家、すき家にならぶ大手牛丼チェーンですが、私はこれらのうち吉野家にしか行ったことがありませんでしたし、それも20年以上前のことではないかと思います。といいつつ親子丼が好きなのでなか卯にはたまに行ってしまうのですが、それはそれとして、最近FacebookかInstagramかで「松屋に凄いカレーがある」というのを聞いて、昨日人生初の松屋を体験してきました。

初めてなので食券方式なのかカウンターで注文するのかもわからずそのまま席についてしまいそうになりましたが、途中で手前に券売機があるのに気付きました。大きなタッチパネルモニタが付いた新しい機械だったのですが、カレーのページには普通のカレーしか無いように見えて「やっぱりまだ地方には来ていないのだろうか」と帰ってしまいそうになりました。しかし踏みとどまって期間限定メニューのページを見て、ようやく目当ての「ごろごろ煮込みチキンカレー」が見つかりました。

看板にも掲げられているので以前から松屋にカレーがあることは知っていたのですが、牛丼屋のカレーなんて…と正直なところかなり馬鹿にしていましたし、今回もそれほど大きな期待は持っていませんでした。しかし、実際に食べてみるとこれは侮れないと思います。グリルされた鶏肉が名前の通りゴロゴロと入っていて、カレーと一緒にさっと煮込んだような形になっています。したがって、鶏肉に香ばしさは残っていて、量もたっぷりあるので食べ応えがあります。一方、カレーもなかなかスパイシーでその辺の食堂のものとは違い、セントラルキッチンの強みを実感しました。なんでもその場で作った方が良いというものではなく、一度に大量に作ることで凝った味付けなども安価にできるようになります。

ライスに対してカレーの量が十分にあるので貧乏くさい感じもせず、なかなか満足感の高い一品でした。私も普通なら外食チェーンでの食事なんて記事にしないと思いますが、これはちょっと書きたいと思った、ということからも私の驚きは理解していただけるのではないでしょうか。これで590円というのはお値打ちだと思います。