兵庫県が物価高対策で発行するプレミアム付きデジタル商品券「はばタンPay+」というものがあります。なお、「はばタン」というのは兵庫県のゆるキャラです。
今回で5回目となる施策ですが、これまで20%だったプレミアム率が今回は50%に大幅アップしているということで、これまで申し込んでこなかった私も妻に勧められて申し込んでみました。1口5000円で1人最大4口購入できるというものですが、使い切れなくても困るので私は2口にしておきました。これで10000円の支払いで15000円分使うことができます。なお、もともと抽選だったのですが、好評だったため予算を拡大して、結局全員当選ということになりました。
しかし、本施策は県内在住者のみが対象だったのですが、申込フォームで「対象者は兵庫県在住者限定」という同意項目にチェックを入れるだけの自己申告だったことが物議を醸しているようです。マイナンバーカードなどで認証すべきだったとの声も上がっているようですが、あまり複雑なことをするとそれはそれで費用もかかりますし、県内でしか使用できないのであれば、県内の消費を拡大するという点もあるので悪いことばかりではなく、そこまで問題視する必要もないのではないでしょうか。
使う際には対象店舗の店頭にあるQRコードを専用アプリで読み取って、金額を入力して店員さんに見せる、という一般的な方式です。しかし、専用アプリはすでにあるのでそれでもいいのですが、今はPayPayなどでも自治体のキャンペーンに対応していたりするので、そういうものを使ったほうが手軽ですよね。県の単位で対応しているものはないようなので、規模が大きくなると割に合わないものなのかもしれませんが、個別アプリが乱立するよりも、利用者側にとっては良いような気がします。

