私が先週末一人で東京へ行っていたのと入れ替わりに、この週末は妻が長男や友人に会いに東京へ行っています。そういうことは今までにも何度もありましたし、大した家事もしないので特に問題ないのですが、今回は1つだけ新しい課題がありました。それは、先月の母の日に長男が妻にアジアンタムの鉢植えを贈ってきたことです。
もちろんそれ自体はとても誇らしいことでもあり、妻も欲しかったものらしく大変喜んでいたのでいいのですが、このアジアンタムがなかなか手間のかかる気難しいものらしい、というのがこういう時に問題になります。妻がいない間は私が面倒を見る必要がありますが、過去に妻は自分で買って枯らしてしまったことがあるらしく、愛する息子からのプレゼントを私のせいで枯らしたとなったら大問題です。
妻に頼まれたのは1日2回の水やりです。ただそれだけではあるのですが、ただ鉢の土に水を注ぐだけではないというところが問題なのです。シダ植物なので湿度を保つことが重要で、茂った葉の全体を湿らせるように霧吹きでたっぷりと水を吹きかけなければならないらしく、200回スプレーしろと言われました。また、鉢皿にも水を注いで満たしておかなければならず、それも半日経つと吸い上げられてカラカラになるほど水分が必要なようです。
まあ実際にやってしまえば大した手間ではないので、忘れないようにさえすれば大丈夫だと思うのですが、ただ、こうした世話がもし長く続くことがあると、いつか忘れてしまうことがありそうで怖いです。アジアンタム自体は見ている分にはとても可愛らしくて、私も嫌いではないのですが、その代償というか、可愛らしさを保つためには手間がかかるものなのですね。

