私が自宅のデスクとしてアメリカ赴任直後にIKEAで購入したGALANTという巨大なシステムデスクを使っているというのはここでも何度も書いたと思いますが、在宅業務時はこのデスクに潜り込むようにして作業しています。椅子は今の家に引っ越してきた当初、今から25年ほども前に勤務先の出入り業者を通して購入したPLUSのOvalというものを使用していたのですが、いくら頑丈といってもさすがに四半世紀も使えばヨレてもきますし、それ以上に私の姿勢に合っていないというのが気になっていました。寝そべるような姿勢で座っているので、腰の部分が完全に浮いてしまっていて、どう考えても腰に良くなさそうです。
その姿勢の方を何とかしろと言われるのは分かるのですが、この体勢に合ったフルリクライニングチェアを買おうかと思っていたところ、ふと以前IKEAの店内で見たDYVLINGEという椅子がいいのではないかと思いついてしまい、半ば発作的に買ってきてしまいました。
Amazonで買うと1万円近く高いですが、近所にIKEAのない人には案外悪くないのかもしれません。その価格差で組み立てまでしてくれたらかなりお得ですが、そんなことはないでしょうね。まあこのDYVLINGEの組み立ては簡単で、ものの5分もあれば完成します。それよりも梱包が結構大きくて、私のMINIに積むとかなりの存在感でした。
現在のカラーは私が購入したオレンジの他にグリーンとブラック、ベージュがありますが、やはり見ていて元気になる鮮やかなオレンジがいいかなと思いました。ちなみに私は今回あらかじめ在庫があるのを確認して神戸店へ行きましたが、実はオレンジ以外のカラーは全て在庫切れでした。なので、現地で心変わりしたとしても買って帰ることはできなかったわけです。
これまで座っていた椅子よりも座面が3cmほど低いので、机の方の高さを調整しようとしたのですが、横着してモニターなどを置いたまま作業したら一気に5cmほど下がってしまい、重くて元に戻せなくなってしまったのが誤算です。仕方ないので少々低めのまま使ってみますが、肩が凝ったりするようであれば机の上のものをどかしてちょっと高くしてみようかと思います。
椅子自体の座り心地はリラックスできてとても良いです。あぐらをかいたりもできるということなのですが、机の下ではさすがにそれは無理ですね。背もたれが低いので長時間座っていると疲れたりするかもと思いましたが、勤務先の椅子の背もたれも低めなので、実際には影響ないかもしれません。この椅子はあくまでラウンジチェアであり、毎日何時間も座り続けることは想定されていないと思うので、クッションのヘタリが早かったりするかもしれませんが、それは追加のクッションなどで対応したいと思います。
実は一緒にクッションも買ってきていて、FJÄDRAR 65x65cmにDYTÅG ダークグレーの組み合わせです。FJÄDRARはダックフェザーのクッションで触り心地重視、DYTÅGもちょっと高めのカバーながら圧倒的に感触が良かったのでこれにしました。在庫限り特別価格で33% OFFになっていたのもポイントです。
ということで、このDYVLINGEが往年のMILAという製品の復刻版として発売されたのは2年ほど前で、当初は在庫切れが続いていたようなのですが、見ても可愛く、座り心地も良いとなればその人気も納得だと思います。コーデュロイの表面も夏場は暑苦しいかといえばそんなこともなさそうです。でもこの椅子をデスク用として使っている人はそう多くないでしょうね。


