SVリーグ女子2026-27シーズン試合日程発表

先日、バレーボールのSVリーグから、来季の開催概要と女子のレギュラーシーズンの試合日程が発表されました。昨季のSVリーグ女子は全14チームによるリーグ戦で、各チームが合計44試合を行って順位を競い、上位8チームがチャンピオンシップ、いわゆるプレイオフに進出するという形で開催されていました。来季は14チームを7チームずつ東西カンファレンスに分け、自地区内の各チームと4試合ずつ、他地区の各チームとは2試合ずつの総当たりで合計38試合ということになったのが試合日程上の大きな変更です。昨季のレギュラーシーズン44試合が多すぎるということは選手やチームからも言われていたようなので、観戦・応援の機会が減るのはファンにとっては残念ですが、仕方のないことでしょう。また、チャンピオンシップは東西それぞれの上位3チームずつと、それらのチームを除いた上位2チームの合計8チームで行うということなので、これはアメリカのワイルドカード(wild card)と同様のものでしょう。

また、この他に昨季までのVリーグ所属チームからSVリーグGROWTH (SVG)というリーグが新設されていて、SVリーグとの間で入れ替え戦を行うとのことです。しかし、女子のSVGは6チームだけのようなので、位置付けがよくわからないというか、14チームもあるSVリーグとのバランスがよくないように感じます。いっそSVとSVGの合計20チームを10チームずつのカンファレンスに分けたほうがすっきりすると思うのですが、ライセンスの問題などもあってそうはいかないのですかね。ちなみに私はSVGの中ならヴィクトリーナ姫路から足立溜奈選手がレンタル移籍しているブレス浜松をちょっとだけ応援していたりしますが、実際は足立選手を応援しているだけかもしれません。

また、主な変更点として挙げられているもう一つは、外国籍選手のオンザコート、つまり試合中に同時にコートに入れる外国籍選手の数が、昨季より1名増えて4名(アジア枠を除く3名+アジア枠1名)以内となりました。この変更によって日本人選手の割合が下がる可能性については以前からSNSなどで「日本のリーグなのに」という声が上がっていましたが、SVリーグが目指しているのは「日本におけるバレーボールの競技力を世界最高水準とすること」ということで、あくまでリーグを最高水準にすることであって日本人選手の競技力を最高水準にするということではないのだろうと解釈しています。それでいいのかとも思いますが、SVリーグのレベルが上がることによって、日本でのバレーボール人気が高まり、いずれは結果として競技レベルも向上することになるのではないでしょうか。

なお、各チームの試合日程は下のような形で各種SNSなどに投稿されています。これをちまちまカレンダーアプリで手入力するのも面倒だなと思っていたのですが、思いついてChatGPTに画像ファイルを添付して「この画像のスケジュールからカレンダーの.icsファイルを作れる?」と聞いてみたところ、たったそれだけで.icsファイルができてしまいました。あとはこれをカレンダーアプリでインポートするだけでまとめて取り込むことができます。いやはや、便利になったものです。