私の自宅マンションには玄関前にポーチが付いています。それ自体は最近のマンションでは珍しくもないと思うのですが、そのポーチ部分は空まで吹き抜けになっていて、土が入れられていて木が植わっているというのはあまりないのではないでしょうか。玄関までのアプローチには飛石状に石の板が置かれていたのですが、入居してしばらくした頃にそれらは取り払って、アンティーク調のレンガを買ってきて自分で敷いたりしたので、他の部屋とはちょっと違う雰囲気になっていたりもします。
つい先日、早朝のウォーキングから帰ってくると、そのレンガの上に鳥のフンが落ちているのを見つけました。これまでにはそういうことは記憶になかったので見上げてみると、どうも木の上に鳥が巣を作っているようです。そういえば最近、外に出ようと玄関扉を開けると鳥が逃げていくような物音がよく聞こえると思っていたのですが、どうやら営巣中だったようです。
私も気にするようになったせいかもしれませんが、そのフンに気づいた日から小鳥の鳴き声がよく聞こえるようになり、その後卵が孵ったのか、今はかなり賑やかなことになっています。私の自室がそのポーチに面していることもあって、窓から鳴き声がよく聞こえます。
鳥の成長は早く、2〜3週間で巣立ってしまうようなので、微笑ましく感じていられるのもちょっとした期間のようです。蜂の巣とは違って実害があるとしてもフンくらいのものですし、とりあえずは巣が空になるまでは見守っていたいと思います。問題はそのあと手の届かない高さにある巣をどうするかですが、成長しすぎた木の枝ごと剪定してしまうのが良いでしょうかね。

