私も楽しんできたバレーボールネーションズリーグ2026大阪大会ですが、一部界隈で物議を醸しているようです。
というのも、大会が始まってから突然観戦ルールが改められ、それまで持ち込み可とされていた撮影機材について、一眼レフやミラーレス等のレンズ交換式カメラと交換レンズの持ち込みが禁止となったのです。「当初のご案内から変更となりますことをお詫び申しあげます。」という一言は添えられていますが、それで片付けるのか、撮影できることが前提でチケットを購入したのにあとから禁止するとは何事か、とお怒りを表明している人を複数、SNSで見かけました。
私も実はカメラを持参して行ったのですが、この時には特に禁止されてはいなかったものの、撮影に気を取られるとせっかくの好プレイを見逃すことになってしまうので、結局私は一枚も撮影せずに帰ってきました。とはいえ、あとからルールを変えるのは良くないだろうとは思います。
しかし、そうした怒りを表明している方々の中に、運営へ送った意見の内容まで掲載している人がいました。ところが、それがどうにも上からの物言いになっていて、ご意見をありがたく頂戴しろと言わんばかりのものだったので呆れてしまいました。とかく問題視されがちな撮り鉄と全く同質のおかしさで、そんなことでは通る意見も通りようがありません。私はそれ以上関わりたくもなく、そんな「ご意見」を今後目にしたくもないと思ったので、そっとそのアカウントをミュートしておきました。
あとからルールが変わったことについては、下記のように理由が説明されています。
バレーボールワールドおよび日本バレーボール協会とのチケット販売におけるルール(TICKETING TERMS & CONDITIONS For Volleyball and Beach Volleyball events)の一部であるプロ用撮影機材基準の見解に違いがあり、バレーボールワールドからの指摘を受け、変更に至りました。
この点について日本バレーボール協会に落ち度があったことは間違いないのですが、これまで大きなレンズをつけたカメラでの撮影が認められていた方が、むしろ普通ではなかったのだという認識も必要だと思います。私も昨シーズンのSVリーグでは認められていることだったので何度か撮影したことがありますが、やはり撮影していると観戦に集中できないので、ずっと撮影している人は何を目的に来ているのか、この人たちはバレーボールファンなのだろうか、と感じてしまいます。会場では「性的な意図を持った撮影を固くお断りします」というようなアナウンスも繰り返されていましたが、そういう目的の人もいるのかと思うと本当に気持ち悪いですね。もちろん、撮影している人が皆そういう目的ではないことはわかっていますが…

