先月から開催されているバレーボールのネーションズリーグ(VNL) 2026ですが、第3節の第1週が終了し、女子の予選ラウンドが全て終わりました。大阪大会の最終戦は我らが日本代表とポーランド代表との対戦となったのですが、どちらか勝利した方が決勝ラウンドへ進出し、負けた方は予選敗退となるという、どちらも負けられない真剣勝負となりました。
国際バレーボール連盟(FIVB)の7月1日付けのランキングではポーランドが5位、日本は6位で、ポイント差はわずかなのでライバル的存在と言っていいのではないでしょうか。過去のVNLではポーランドが3年連続3位となっており、昨年はその3位決定戦の相手が日本だったということで、ポーランドは当然今年もと思っていたでしょうし、日本としても因縁の相手と言えるかもしれません。
それはともかく、試合は本当に素晴らしいものでした。第1セットは競り負けてポーランド、第2セットは序盤リードしたものの連続ポイントを許して大差でポーランドが獲得しました。しかし、第3セットではセッターを関菜々巳選手に交代して悪い空気を入れ替えて、この辺りから前日のトルコ戦で27得点の大活躍だった和田由紀子選手が勢いを取り戻して連日の活躍となり、第3、第4セットをもぎ取りました。最終セットも一進一退の攻防となりましたが、佐藤淑乃選手のブロックやサービスエースも決まるようになり、マッチポイントもネットインのサービスエースで逆転勝利を締めくくりました。
劇的な逆転を見せてくれて大興奮だったのですが、これで無事に日本チームはマカオで行われる決勝ラウンドへ進出できることになりました。初戦は先日対戦して敗れたばかりのブラジルが相手となりますが、今度は雪辱を果たすことができるでしょうか。一時はマカオ遠征も考えたのですが、やはりおとなしく日本から声援を送ることにしたいと思います。一方、今週は男子の対戦が行われます。開幕から無敗で8連勝中の日本男子は決勝ラウンド進出にかなり有利な状況だと思いますが、一体どこまで快進撃が続くのか、それも楽しみです。

