貢茶 パッションフルーツ阿里山 ティーエード

台湾では街中にたくさんの持ち帰りティースタンドがあって、老若男女を問わずアイスティーなどを買って持って歩いている姿を見かけます。これが韓国ソウルではアイスコーヒーなのが面白いところでしたが、それが文化の違いというものなのでしょう。日本でもタピオカミルクティーのブームが席巻してからもう何年も経ちましたが、あれはあくまで一過性のものであって、定着することはなく既にほとんどの店舗がなくなってしまったのではないでしょうか。

しかし、台湾南部の高雄発祥貢茶(ゴンチャ)は世界中にチェーン展開していて、日本でも店舗数を増やしているようで、姫路にも今年オープン(PDF)して、当初は大変な行列ができていました。ただ一方で、台湾では全然見ないと思ったら、現在は全土に6店舗しかないようです。それもそのはずで、貢茶は韓国のゴンチャ・コリアが本社を買収した後、TA Associatesに売却されており、すでに台湾発祥のグローバル企業となっているようです。また今月さらにBain Capitalゴンチャを買収するというニュースもあり、その存在感はますます増していくことになるのかもしれません。

それはともかく、その貢茶で私が好きなのはパッションフルーツ阿里山 ティーエードというドリンクです。パッションフルーツのソースを阿里山烏龍茶にブレンドしたもので、パッションフルーツの酸味とさっぱりした烏龍茶の相乗効果で、とても爽やかで夏にぴったりの飲み物だと思っています。パッションフルーツの酸味は好みが分かれるところかもしれませんが、酸っぱいものが苦手でなければぜひおすすめしたいです。なお、私はこれを無糖にしていますが、それでもパッションフルーツの甘みはあります。

ただ最近、マンゴー&パッション ニルギリ紅茶という、マンゴーとパッションフルーツのフレーバー紅茶が発売されたというので試してみたのですが、これはあくまでフレーバーティーであって、果汁が入っているティーエードとはまったくの別ものでした。確かにマンゴーとパッションフルーツの香りは付いていて、それ自体美味しいことは美味しいのですが、私が求めているものではありませんでした。とはいえ、価格がティーエードよりもだいぶ安いので、頻繁に飲むならこちらもいいのかもしれません。

ということで、私はパッションフルーツ推しということなのですが、好みはそれぞれですよね。貢茶には他にも様々なドリンクがあるので、自分好みのものを見つけて楽しめば良いのではないでしょうか。なお、妻が買ったマサラチャイ ミルクティーも結構スパイシーで美味しかったです。