昨日の午後、自宅にいてちょっと小腹が空いたので、以前スーパーで目にして気になり、買っておいた日清食品の世界のキッチンカー 台湾 ルーローハンをいい機会だと思って食べてみました。日頃インスタント食品はほとんど食べない私ですが、台湾絡みとなると試さずにはいられない病気です。
「甘辛いタレに五香粉が香る台湾メシ」というコピーのとおり、カップのフタを開けたときから五香粉のいい香りが漂ってきて期待が高まります。作り方は極めて簡単で、カップのフタを開けて内側の線まで熱湯を注いで5分待ち、よく混ぜて食べる、それだけです。お湯さえ沸かせば気軽に魯肉飯が食べられるのだとしたら素晴らしいことです。
しかし、さすがに台湾で食べる魯肉飯には程遠いと言わざるを得ません。あくまで雰囲気です。規定量の湯で作るとだいぶ水分が多く雑炊のようですし、それは作り方からして仕方のないことでしょう。また魯肉飯の本質たる魯肉(煮豚)も、私には謎肉の欠片のようなものがわずかに入っている程度に感じられました。もちろん希望小売価格298円(税別)というこの価格ではかけられるコストがかなり制限されるので、そんな立派な肉が入れられる訳はなく、それを期待している人はいないでしょう。
とはいえ、気軽に台湾の雰囲気を楽しみつつ、小腹を満たすことはできます。台湾では40NTD (約200円)程度で美味しい魯肉飯が食べられてしまうので、それと比べてしまうとちょっと虚しく感じてしまったりもしますが、台湾へ行くには旅費も時間もかかるので、日本にいる間に台湾に思いを馳せながら食べるといいかもしれません。でも余計に行きたくなるだけかもしれませんね。
そういえば以前食べた「台湾メシ 魯肉飯」というのがありましたが、ひょっとしてあれをリブランディングしただけだったりするでしょうか。味の方は全く覚えていませんが、記事を見る限り受けた印象はほとんど同じですね。内容量が96gから81gへとだいぶ減っているようですが… ちなみに食べてみたいと書いていた「鹹豆漿粥」には結局出会えずじまいで廃番となってしまったようで残念です。


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