毎回新しいものが出る度に買い続けているNow That’s What I Call Musicの本家本元のUK版ですが、ついに62まで達してしまいました。今回もいつも通りAmazon.co.jpで予約して購入しました。

様々なジャンルから、とにかくイギリスで流行った曲ばかりを集めているので全体的なまとまりはありませんが、それなりにレベルの高い曲が揃っているのでお買い得なのは間違いありませんし、数ヶ月遅れにはなりますがイギリスのポップシーンのトレンドを知るためには悪くないと思っています。

私が今回特に気になって聴いているのはRachel Stevensです。解散したS Club 7からただ一人ソロで頑張っているという彼女ですが、ノリのいいポップな曲で気取らず軽く聴くにはいいのではないかと気に入っています。最近のNowには続けて5曲ほど収められているので、イギリスでは結構売れているのではないかと思いますが日本ではさっぱりのようです。アルバムを買ってみようかとTower RecordsやHMVなどを探してみてもCDを売っているところがありません。TowerにはRachelのスペースはあったのですが、1枚もCDが入っていない寂しい状況でした。Amazonでも8〜12日かかるということなので年末ということもあってちょっと躊躇してしまうのですが、手に入らなくなる前に注文してしまった方がいいのかもしれません。しかし今時3381円とは随分高い…

Come and Get It
Come and Get It

posted with amazlet on 05.12.16
Rachel Stevens
Universal (2005/10/17)

その他のアーティストでは、Bon Joviが久しぶりに収録されているのが何だか嬉しくなってしまいました。知らずに流して聴いていてもすぐに紛れもなくBon Joviだと判る曲調と歌声が相変わらずというのは素晴らしいことです。今後もこれまで通りのスタイルを保って活躍し続けてほしいと思います。

ということで、RachelのCDはポチっと行きますか…

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