Piano Man

今年の4月、イギリスの海岸で言葉を喋れない男が保護され、病院で紙とペンを渡したところ男はピアノの絵を描き、その後病院のチャペルへ連れて行くと2時間に渡ってピアノを弾き続けた、ということで日本でも話題になったPiano Manですが、最近は皆忘れ去ってしまっていたことと思います。ヨーロッパ各国から「あの人ではないか」という説が次々浮かんでは否定されということが続いていましたが、そのPiano Manが実は芝居であったと報じられました。

今になって言うのは反則かもしれませんが、ちょっとできすぎた話だなあと思っていたので特に驚くこともなく、やっぱりそうか、という程度のものですね。ミステリアスな話にみんなが面白がって飛び付いた、ということで、人騒がせではありますが大した迷惑を掛けたわけでもないので許せてしまいます。失業して自殺しようとしたということなので、病院の入院費用などは支払えそうにありませんが、そこは福祉の充実したイギリスのことですから無償で済んでしまったのでしょう。

しかし、私が最も気になるのはニュースソースが全てDaily Mirrorなんですよねぇ…Mirrorと言えばあまり格調の高くないタブロイド紙ですから、日本で言えばスポーツ新聞のようなものだと思うのですが、世界中のメディアがそれをニュースソースにしてしまって問題ないのでしょうか。まあ、単なるゴシップのようなものですし、Mirrorの独占取材だということなので仕方ないのかもしれませんが…

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