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2019年 正月

新年明けましておめでとうございます。

テレビなどではしきりに「平成最後」という言葉が連呼されるこの年末でしたが、皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか。新しい年を無事に迎えられたでしょうか。我が家は今年は帰省していないので元日の今日は妻の実家に集合したのですが、末の義妹一家はインフルエンザを罹患してしまい、3歳の甥が入院して病院で年越しするはめになったとのことで、同じように体調的につらい思いをしている方も少なくないのではないでしょうか。せめてこの正月休みの間にしっかり休息をとって、万全の体調で仕事始めや始業式などを迎えていただけることを願います。

さて、ここで昨年2018年の一年間を振り返ってみたいと思います。

我が家では長男と次男が同時に入学試験に臨む年となっていたのですが、ふたりとも無事に第一志望の進学先に合格することができ、それによって長男が一人暮らしを始めることになった、というのがなんといっても家庭面での一番の変化です。誕生以来18年あまりずっと一緒に暮らしていた長男がある日から急に家にいなくなり、妻と次男との3人での生活になってしまうというのは非常に大きな変化でしたが、さすがに数ヶ月もすれば慣れてしまうものです。いつかは来るべき日が早いか遅いかだけのことなのですけどね。

このブログも最近では実にムラのある投稿間隔となってしまいましたが、今とは別の名前でやっていた頃を含め、ブログという形になってからなんだかんだで15年以上も続けているということになりました。こんなにまばらな投稿で「続けている」と言ってしまってよいものか、ちょっとはばかりがあるような気もしますが、少なくとも毎月1回以上投稿できているうちは続けていきたいと思っています。

そんなブログの記事として多かったのはやはり映画の紹介記事だと思いますが、昨年もそこそこ多くの映画を見ることができました。今振り返ってみると年末の「ボヘミアン・ラプソディ」や「アリー/スター誕生」という音楽をテーマにした2つの作品が印象に残っていますが、「カメラを止めるな!」や「search/サーチ」といったアイデアを感じるものもありました。また、「インクレディブル・ファミリー」、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」、「ジュラシック・ワールド/炎の王国」、「デッドプール2」、「ブラックパンサー」といった娯楽大作も目白押しでとても楽しめましたし、いい映画ということでは「スリー・ビルボード」というものもありましたし、「レディ・プレイヤー1」は映画自体も未来を感じさせてくれました。スター・ウォーズファンとしては「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」もとても良かったと思うのですが、シリース作品の公開ペースが速すぎて興行的には失敗とされてしまったのが残念です。今年は続三部作のフィナーレとなるエピソード9がJ. J. Abramsの監督で製作されているところですので、年末の公開を楽しみにして一年間過ごしたいと思います。

2018年はあまり大きな買い物をしなかったと思いますが、スマートフォンはiPhone 8 Plus (PRODUCT) REDを購入しました。高負荷時にちょっと液晶の一部の表示が乱れる不具合があるのですが、大きな支障はないのでそのまま使い続けています。もう一つの買い物としては、ブログで紹介しそびれてしまっているSIGMA F1.4 DC HSMというレンズがあります。私が購入して持っている唯一の超音波モーター駆動AFのレンズで、フォーカス動作が非常に静かでスムーズなのと、きれいなボケを生んでくれる明るいレンズ、そして使いやすい換算45mmという焦点距離で、ほとんどカメラに付けっぱなしで愛用しています。これについてはちゃんと記事を書くべきだったと思っていますが、ちょっと使ってみないと評価できないから、と遅らせているうちにタイミングを逃してしまって後悔しているところです。また改めて記事にしたいと思っていますが…

生活面ではだいぶ健康寄りにシフトしたのではないかと思います。今年のはじめ頃に風呂上がりにプランクをするということを始めたのですが、なんだかんだで今でも続いていて、旅行でやりにくい場合を除いて毎晩の習慣となっています。また、ポッドキャストを聞くようになって歩くことに飽きなくなったので積極的に散歩をするようになり、毎週50kmほど歩くようになりました。また、入浴前に歯を磨いてしまうようにしているので、夜に無駄に甘いものを食べることが減り、飲み物も主に強炭酸水を飲むようになりました。体重の方は下げ止まりになりつつありますが、これらのおかげで腹筋の上の贅肉が減ってきたようですし、最近はハムストリングが発達してきたことに気づきました。また、なるべく早めに寝て睡眠時間を確保するようになったこともあり、昨年は体調を崩して寝込むようなことがほとんどなかったのではないかと思います。

ということで正月早々長くなってしまいましたが、本年も充実した一年にしたいと思います。

2018年 正月

明けましておめでとうございます。

皆さんは2018年のお正月をどのように過ごされているでしょうか。我が家は今年2人の受験生を抱えているため、600kmほど離れた東京にある私の実家への帰省は取りやめて、地元でゆっくり過ごすこととなりました。また一方、妻の実家へは車で30分ほどの距離なので当然の如く行くつもりでいたのですが、同居している甥っ子が年末からおたふく風邪にかかってしまったということで、義母の方から「受験生にうつしたら大変だから来ないでくれ」と言われてしまい、それももっともなので家族水入らずの正月となったのでした。

といっても大学受験を控えた長男は毎日どこかへ行って黙々と勉強していますし、高校受験前の次男も塾へ行ったり自宅で机に向かったりという状況なので、のんびりした正月という風情ではありません。妻も子供達の世話を焼いて気ぜわしくしていますので、私だけがただひとり気ままに過ごしているような状況です。こういう時に私にできることはほとんどないので仕方ありません。

ということで、元日の今日は自宅のすぐ裏にある、標高173mの小さな山に登って初日の出を見るという初めての試みをしてみました。日の出時刻は7時8分でしたが、山頂までは1時間位かかるのではないかと家族が言うので早朝5時半過ぎに家を出て、真っ暗な中を懐中電灯の明かりを頼りに登っていったところ30分程度で山頂に到着してしまいました。その時点で日の出までちょうど1時間というところでしたが、ちょっと前に着いたらしい高校生3人組の先客がいました。

小さいとは言っても市街地の中にある山なので山頂からは街の光がなかなか綺麗です。その夜景の写真を撮りながら日の出を待ちましたが、その後続々と高校生がやって来て、最初の15人ほどはみな私以外は高校生でした。大人の姿が見えてきたのは日の出20分前くらいからで、最終的には100人以上の人が集まっていたのではないかと思いますが、登り慣れているのかうまく調整していたようです。天気は良く風もなかったのでだいぶ助かりましたが、さすがに1時間も経つとすっかり体も冷え込んでしまい、なんとか日の出まで持ちこたえたという感じです。

今日は東の方角に低い雲があったので、山の陰から登ってくる太陽というのは見ることができませんでしたが、日の出時刻を5分ほど過ぎた頃にようやく雲の上に眩しい太陽が顔を出しました。待った時間が長かったこともありますが、日の出というのはいつ見ても気持ちの良いものです。これで一年のスタートを清々しく迎えることができました。なお、今日はこのあと家族でちょっとしたごちそうを食べに行く予定ですが、日差しも暖かいのでその前にブラブラと散歩でもしてこようかと思っています。こんなのんびりした正月もたまには良いものですね。

ということで、今年も一年よろしくお願いします。

第45回東京モーターショー2017

車の売りは何なのか。

学生時代から、おそらく運転免許を取得してから自動車好きとなり、それが高じてなのか何なのか一応自動車関係の仕事をしている私にとって、東京モーターショーといえば2年に一度のお祭のようなもので、以前は毎回欠かさず見に行っていました。しかしそれも2005年の第39回までのことで、理由は忘れましたが2007年には行かず、そして2008年のリーマンショックの直撃を受けた2009年の第41回では規模が大幅に縮小されて海外メーカーのほとんどが出展を取りやめてしまったこともあって入場者数が激減するという大変な年でした。私は主に輸入車を楽しみにしていたのですっかり意気消沈してしまい、このあとも自然消滅的に見に行かなくなってしまったのでした。しかし今年はなぜかふと思い立ち、2005年以来5回12年ぶりに足を運んでみました。

私が行っていた頃の会場は幕張メッセだったのですが、東京ビッグサイトができて移転してからの参加も初めてとなります。そういえば晴海の東京国際見本市会場へも父に連れられて行ったのをなんとなく覚えています。東京ビッグサイト自体には他のイベントで何度か行ったことがありますが、ここはホールが東西に分かれてしまっていて渡り廊下がちょっと長いので、その点はだだっ広い幕張メッセの方が良かったような気がします。私はJR埼京線から直通のりんかい線に乗って行ったのですが、開場が9時だと思い込んでいてちょうど9時に到着する電車で行ったため、会場前で1時間近く待つはめになってしまいました。しかし、開場時刻にはかなり多くの人が並んでいたので、結果的にスムーズに入場できたのは災い転じて福となすということでしょうか。

今回、まずは一番混みそうなトヨタを最初に見ておこう、と行ってみたのですが、ここでまず失望を味わうことになりました。そもそも私はトヨタ車が好きではないのですが、それは別として、がっかりしたのは技術展示が「まったく」無いということでした。市販車を見るならショールームにでも行けばいいことですし、コンセプトカーのハリボテを見ても私には何も面白いことがありません。そのコンセプトカーにどのような技術が込められているのか、というのが見たいところなのではないでしょうか。

しかしこれはトヨタに限ったことではありませんでした。他の多くの自動車メーカーが似たようなもので、ただ一社違っていたのがマツダです。マツダブース内で一番の人だかりができていたのはコンセプトカーでもレース仕様車でもなく、SKYACTIV-Xのエンジンです。SPCCI(火花点火制御圧縮着火)なる新しい燃焼方式で究極の燃焼効率を目指しているもので、技術そのものへの関心のみならず、純粋に技術で勝負している姿勢も多くの来場者の注目を集めていたのではないでしょうか。

また、今回の各社のブースではVRを使用した展示がかなり目立っていて、どこでも順番待ちの行列ができていました。しかし、これは目新しさで人を集めているだけで、コンテンツはともかくVR自体は自動車の技術とは直接関係のないものなので、私には白けるばかりでした。ただ、列に並ぶ気になれず体験していないので、実際に見てみるといいものだったりしたのかもしれませんが、そんなに並ばなければわからないようなものが良い展示であるとは言えないと思います。

ちなみに、実は一番楽しみにしていたMINIが出展していないというのは行ってみてから知ったという愚かしさで、今回は下調べをあまりにサボりすぎたと少々反省しています。しかし、一応一通りカーメーカーのブースは見て回りましたが、若い頃のように心躍るようなものはなくて、もう次はやっぱりこないかな…という感じです。インターネットのおかげで会場に行かないとわからないような情報はほとんどありませんしね。