私が今のマンションを購入し引越してきてからまる6年が経とうとしているところですが、そのほぼ唯一と言える欠点というのは室内にムカデが出没するということです。これまで眠っている間に腕に登ってこられたり、来たTシャツの中に潜まれていたりするなどの被害に逢うのは専ら私の役目だったのですが、ついに今度は次男が被害に逢うことになってしまいました。
昨晩、私達もそろそろ寝ようかと準備していると、突然次男が「痛い、痛い」と騒ぎ始めました。最初は寝惚けているのかと思い抱きあげてみたのですが、その時私の首筋に何かが這うような感触…慌てて手で払ってみると、それは体長8cm程度とちょっと小さめのムカデでした。ということは次男が痛がっているのもムカデに噛まれたからではないかと気付き聞いてみると、痛いのは耳たぶのあたりだということで見ているとだんだん赤く腫れてきてしまいました。
とりあえずムカデの方は割り箸でつまんで熱湯をかけて成仏願ったのですが、噛まれた耳の方はどうすればいいのか「家庭の医学」で調べてみるものの、結局冷やして腫れを鎮める程度の処置しかないらしく、かと言って耳なので冷しすぎるのもまた痛いので難しいものです。私は仕事があるので休ませてもらいましたが、結局妻は明け方まで断続的に泣き喚く子供に付き合わされることになってしまったようです。
朝になると痛みもなくなったらしく子供の方はケロッとしていましたが、親の方はクタクタです。私も寝不足なので今日は早めに帰宅させてもらいましたが、妻はバタバタとしているうちに昼寝する間もなかったらしく大変だったようです。
まあ今回は小さいムカデだったので毒の量も少なく軽い症状で済んだのでしょうが、乳幼児はショックで死に至ることもあるということなので今後も全く気が抜けません。先日は私もPCの前に座っている時にもっと小さい5cm程度のムカデに足の指を噛まれてしまったのですが、それでもしばらくジンジンと痛かったので子供も辛かったろうと思います。一度あのたくさんの足で体の上を這われるとその感触が残り、ふと何かが触れたりちょっとした感触がある度に「ムカデではないか」とビクビクしながら暮らさなくてはいけないのでなかなか休まる隙がないのが非常に辛いです。早くムカデの出なくなる冬が来ないかと待ち遠しいほど…
