最近、次男の怪我のせいでその見舞いや世話に来てもらっている義母の手土産として菓子を貰うことが多くなり、急に甘い物が充実してしまっている我が家なのですが、その中でも特に思いがけず美味しくて感動してしまったのが「うなぎパイVSOP」です。
うなぎパイといえば浜松土産としてあまりに有名な菓子なので今さら説明の必要もないと思いますが、パイにうなぎエキスとガーリックが練り込まれているものです。このことから「夜のお菓子」と謳われているのだと世間一般では思われていますが、それは実は勘違いで、「一家だんらんのひとときをうなぎパイで過ごしてほしい」という願いを込めたのだというのが発売元の春華堂の主張です。これに対し、「VSOP」の方はブランデーとマカダミアナッツが加えられているのですが、大人向けになっていることからか「真夜中のお菓子」との謳い文句が与えられています。
サイズも若干大きくはなっているのですが、普通のうなぎパイが12本入りで787円なのに対し、VSOPの方はわずか5枚で同じ787円ということで倍以上、1本150円以上の高価なものとなっています。私はこの値段に怖気付いてしまったというわけではなく、たかがうなぎパイと見くびっていたのですが、実際に食べてみると納得のいく美味しさであることに驚いてしまいました。まず持ってみるだけでわかるのですが、パイに厚みがあるので重みが違います。普通のうなぎパイは軽くて何枚も食べられてしまいますが、VSOPの方は1枚食べるだけでパイ自体を味わうことができ、十分な満足感があります。ブランデーが加えられているせいか風味が増していますし、マカダミアナッツの香ばしさもとてもいい感じです。子供に与えるのは勿体ない、まさに大人が食べるのに相応しい上品な菓子だと思います。
私は帰省の際に浜名湖SAで休憩を取ることがよくあるので、職場で配る土産としてうなぎパイを買うこともあるのですが、それにはこれまで通り普通のうなぎパイが手頃ですね。今後はこれに加えて自分用にVSOPもぜひ買うようにしたいと思いますが、親戚などへの土産としてもVSOPの方が喜ばれるでしょうか。最初は「たった5枚?」などと思われるかもしれませんが、食べてもらえればきっと納得してもらえることでしょう。ということで、次の帰省の時には浜名湖SAでの休憩を前提にスケジュールを組むことにします。
