Mango先日会社で後輩Mが事務所で私の方に寄ってきていきなり「ハイ」と紙袋を差し出すので今度はどんな面白いものを見せてくれるのだろうと覗き込んでみると、そこにはなにやら丸みのある物体が…そっとつかんで包みをめくってみると、それは紛う方なきマンゴーの姿です。お裾分けということですがblogでのアピールが奏功したということでしょうか。

置いておいても腐ってしまうだけなので一番美味しい状態で食べなければもったいないのでもちろん食べましたが、剥く前の状態でも高い香りと微妙なグラデーションの外観で、このまま置いておくだけでもいいとさえ思ってしまう私はちょっと病気かもしれません。数日寝かせた方がいいということだったので室温で3日置いた後冷蔵庫へ入れて、週末の昨日の朝食後にカットして食べてみました。家に持ち帰る途中に鞄の中でぶつけてしまったのか、皮が変色し柔らかくなってしまった箇所もありましたが、果肉には大きな影響がなかったようでちょうど食べ頃のみずみずしい状態で食べることができたようで良かったです。

宮古島特産のマンゴーということですが、その期待を裏切らない自然な甘みと独特の高い香りで大満足の味でしたが、ただ残念なのは子供にパクパク食べられてしまってあっという間になくなってしまったことです。これまでマンゴープリンやジュース、菓子の味付けでしかマンゴーを知らなかったはずの子供に本当のマンゴーの味を教えるいい機会ではあったのですが、あまりにいい食べっぷりなので「もっとゆっくり味わってくれ…」と言いたいところを何とかこらえたような、ひょっとしたら声に出ていたかもしれません。

それはともかく、やっぱりマンゴーもフレッシュなものを食べてしまうとそれ以外はまやかしにしか感じられませんね。かといって我が家の経済状態ではそう頻繁にマンゴーを買い求めるわけにも行かず、結局加工品でごまかすしかないのですが、だからこそありがたいものなのかもしれません。Mよ、ありがとう。