今回の宮古島への旅行はあいにく天気の谷間に当たってしまい、2泊3日の滞在中は気温が低く風の強い日となってしまいました。それでも白い砂浜のおかげで綺麗な青い海をいくらかは見ることができたのですが、青い空との組み合わせで見ることは叶わず、次回への期待をつなぐこととなりました。

しかし、シースカイ博愛という観光船でのツアーは十分に楽しむことができました。この船は喫水線の下に窓が付いていて、その窓を横から見る形で水面より低い位置に座席が配置されているので、楽な姿勢で海の中をクリアに見ることができるようになっています。この船に乗ってサンゴ礁のほうへ行って、たくさんの魚や海ヘビ、そしてウミガメの姿も見ることができました。

日差しがあればより明るく見ることができたのかもしれませんが、夏よりもこの時期の水のほうがプランクトンなどが少なく水が澄んでいるとのことで、かなり遠くのほうまではっきりと見ることができました。大きな魚が何匹も船に沿って泳いでいるのを間近で見ることができて、これならシュノーケリングなどよりもいいのではないかとさえ思いました。魚やウミガメと触れ合えるスキューバなどには到底かなわないとは思いますが、そこまで自由に活動できるようになるにはそれなりの習熟が必要でしょうから、こちらは船に乗るだけのお手軽さで大きく優っているのは間違いないでしょう。

1時間弱のクルーズで大人1人2000円という料金でしたが、海中展望台のようなところで1000円程度の料金を支払うのと比べると、圧倒的にこちらの方が価値があると思います。宮古島での手軽なアクティビティの候補として、ぜひ検討してみてほしいと思います。