
兵庫県南部にお住まいの方以外にはほとんど関係ないような気もしますが、神戸の六甲ポートアイランドのさらに沖の埋め立て地に作られた神戸空港が本日開港されました。神戸空港は神戸市が運営主体となっている地方空港(第三種空港)で、1日27便が就航するということになっています。
すぐ近くに大阪国際空港(伊丹空港)があり、また大阪港の反対側には関西国際空港もあるので、関西圏にこんなに集中して3つも空港が必要なのか、というのは誰もが持つ疑問ではないかと思いますが、政治家の暴走ではないかという感じです。神戸には新幹線も通っているわけですから、国内の移動で飛行機に乗らなければならないということはそう多いものではないでしょうし、必要ならば三宮からでも伊丹空港への直行バスなどもあるわけで、本当に採算がとれるほどの利用者がいるとはとても思えません。
ところが、JALやANAでは神戸-羽田間の運賃は19200円ということで新幹線の新神戸-東京間よりも割高な感じがするのですが、これがスカイマークになると通常で10000円、2ヶ月前から49日前までのスカイバーゲンでは5000円になってしまうというのを見て驚いてしまいました。片道5000円となると、夜行バスで辛い思いをするよりもかなり安いということになりますから、あらかじめ行くことがわかっている場合は積極的に利用しなければ、という考えに改めさせられてしまいます。
5000円ともなるとさすがに安すぎてそれこそ採算がとれるのだろうかと心配になってしまいますが、これだけのことが企業努力でできるのであれば、他の2社も若干でも安く乗れるようにしてもらいたいものですね。もちろん安全だけはないがしろにすることのないようにはお願いしますが。
ちなみに、関空の駐車場が1時間500円で、しかも橋を渡るために高い料金が必要になるのに対し、神戸空港の駐車料金は1時間150円(30分以内無料)というかなり良心的な設定になっています。本来こうでなければという気もしますが、これなら気軽に送迎や見学に行くことができますね。私も空港は大好きなので、近いうちに遊びに行ってみたいと思います。
