アーミーナイフ私自身はほとんど漫画を読まず邦画もあまり観ないので知らなかったのですが、この夏の大ヒット映画「DEATH NOTE」の原作や「ヒカルの碁」の作者として知られる(らしい)小畑健氏が理由なくアーミーナイフを所持していたということで逮捕されてしまったそうです。

なんでもヘッドライトの切れた車を運転していたために職務質問を受けているときに車のコンソールボックスからアーミーナイフが見付かったということなのですが…ポケットに忍ばせていたというわけでもないので普通なら逮捕されるほどのことではないように思います。私もアーミーナイフは持っていますし、私の7歳の長男でさえおばあちゃんにもらって持っているくらいです。

確かに銃刀法、正しくは銃砲刀剣類所持等取締法では刃渡り6cm以上の刃物の携帯を禁じているということなのですが、私にはそういう文言を見付けることができませんでした。飛び出しナイフだと拡大解釈されたのであれば5.5cm以上は刀剣類に入るようですが、アーミーナイフは自動的に閉じはしても開きはしませんよね…

まあ、こういう普通なら問題なさそうな状況で逮捕に至ってしまったということは、最初にライト切れを指摘されたときに反抗的だったとか、よほど警官の心象を害するような態度を取ってしまったというようなことなのではないでしょうか。逮捕後は「反省している」と容疑を認めたということですぐに釈放されたようですが、まさかアーミーナイフを理由に逮捕までされるとは思わなかったことでしょう。結局、警察官には素直に従っておかないと何をネタに捕まえられてしまうかわからないから注意しろ、ということになるかと思うとあまりいい感じはしませんが…