今日は所用があって夕方に姫路駅へ行ったのですが、改札の前に今まで見たことのない行列ができているので、いったい何事かと思いました。近づいてみると行列は2つあるようで、その一つは新幹線の券売機に並ぶ列でした。姫路城は桜の見頃で、おそらく1年で一番いい時期なので、国内外からの観光客もたくさん訪れており、帰りの座席を予約するために券売機を利用する人が多いのでしょう。
今ならスマートEXを利用すれば並ぶ必要もないはずなのですが、まだまだ十分に普及していないということでしょうか。ちなみに今はスマートEXでチケットレス乗車すると、改札機で「EXご利用票」なるものが発行されますが、これも今年9月で廃止予定とのことで、ペーパーレス化・DXはますます進んでいくようです。
そしてもう一つの列は、通学定期券を購入する人のための列でした。この4月から新入学・新学年という人がたくさんいるので、そういう人たちが定期券を購入するために並んでいるようでした。私は普段ほとんど電車に乗らないので気づかなかったのですが、これは毎年恒例のことなのでしょう。しかし、これもいつまで続くものなのでしょうか。
現在はモバイルICOCAの定期券は最初の購入時からアプリやウェブで購入できるようですが、この普及もまだ十分ではないのでしょうか。スマートフォンなどから証明書類の画像をアップロードすればいいようですが、申込日から原則2日以内に確認・承認が行われるとのことで、その結果を待ってからでないと購入できないというのは、ちょっと困るところかもしれません。しかし、その程度であれば通常運賃でもそれほど大きな負担になるということはないでしょうね。なお、卒業予定日が確認できている人の場合は、その手続きもなく継続購入できるとのことなので、ますます並ぶ必要はありませんね。
楽に済むことを知らないといつの間にか色々損をしてしまうものなので、情報収集は重要です。同じようなことはスターバックスのレジに並ぶ人を見ていつも思うのですが、モバイルオーダーを使えば並ばず短時間で提供されるのに、どうしてわざわざ並ぶのでしょうか。スターバックスのアプリの使い勝手は悪くないと思うのですが、それでも難しいのでしょうか。滅多に利用しないからアプリを入れていないということかもしれませんが、それでも入れてしまったほうが楽だと思うんですよね。

