先週末でSVリーグ女子のレギュラーシーズンもついに終わり、今週からチャンピオンシップの試合が始まりました。ヴィクトリーナ姫路は最終的にシーズンを5位で終えることとなり、チャンピオンシップをホームで開催できる4位以内に入るという今季の目標は達成できなかったものの、無事にチャンピオンシップへ進むことができたので、まずまずではないでしょうか。

そしてそのチャンピオンシップのクォーターファイナルでは、5位のヴィクトリーナは4位の大阪マーヴェラスとの対戦となりました。マーヴェラスのホームアリーナは大阪のAsueアリーナ大阪なのですが、ホームゲームを9か所もの会場で開催していて、今回のクォーターファイナルも兵庫県内のグリーンアリーナ神戸での開催となっているので、私も応援に行ってきました。兵庫県での開催ならどちらかといえばヴィクトリーナのホームなのでは、とも思えますし、ヴィクトリーナファンの方が多くてもいいくらいではないかというところです。実際はさすがにそこまでのことはなかったものの、それでも多くのヴィクトリーナファンが駆けつけていましたし、おなじみの応援団の方も来ていて、熱い声援を送ることができました。

今回のチケットは対戦相手が確定したところですぐに取りに行ったのですが、アウェイ側コートサイドの一番高い席、「プレミアムシート」が1つだけ空いていたので、今季最後だからと思って奮発してしまいました。しかしその甲斐あって選手の表情がよく見え、声もはっきり聞こえますし、ボールを叩く音の迫力がこれまでとは全く違って感じられました。これは確かに13000円の価値があります。姫路のホームゲームではこんなにいい席はまず空いていないので、非常にいい経験ができました。

試合の方は残念ながらセットカウント1-3でヴィクトリーナは負けてしまったのですが、どちらが勝ってもおかしくない、いい試合だったと思います。ヘッドコーチがコメントしている通り、どのセットも20点までは接戦、あるいはリードしているくらいだったのに、そこから引き離されてしまったり逆転されてしまったりでしたが、やはりプレッシャーに負けてしまったということなのでしょうか。明日はしっかり修正して、是非とも勝利をもぎ取ってほしいと思います。

今回特に印象的だったのは第4セットでポイントを重ねていたミラ・トドロヴァ選手です。第4セットに入って急に輝きを増していて、すごく生き生きとして見えました。そのほかの選手もしっかりボールに食らいついていて、チャンピオンシップらしいレベルの高い試合だったと思いますし、それを間近で見ることができてとても良かったです。負けてしまったのは残念でしたが、それでも楽しむことができました。

なお、私が座っていたプレミアムシートには、試合後にマーヴェラスの選手とのハイタッチが特典として付いていたのですが、私はどんな顔をすればいいのか分からなかったので、選手が回り始めたところで逃げるようにアリーナを出て帰ってきてしまいました。ヴィクトリーナの選手とハイタッチできるのであればもちろん喜んで参加するのですが、マーヴェラスの選手には特別な思いもありませんしね…