先日テレビで取り上げられていてちょっと気になっていたモロゾフカスタードプリンですが、先日駅ビルのエスカレーターを降りたらちょうど目の前に売り場があったので、妻と一緒に食べようと思って買って帰ることにしました。私は今までモロゾフのプリンなんて一度も買ったことがなかったのに、テレビに無関心な私ですら影響されてしまうのだから、ちょっと怖いです。

ちなみにモロゾフのプリンには一番オーソドックスなカスタードプリンの他に、モモマンゴーメロンといったフルーツの味のものや、白くまプリンなるものもあったりしますが、やはりこだわりのオリジナルのプリンがいいだろうと思ってこれにしました。あとで妻の意見を聞いてみても当たり前だと言われてしまったので、血迷ったことをしなくて良かったです。

これまで食べた時はいつもガラス容器のまま食べていましたが、テレビでモロゾフの方が皿に出した方が断然美味しいと言われていたのと、簡単に出す方法を実演してくれたので、それを真似てみたところ、本当に簡単に出すことができてびっくりです。コツは2つ、最初にスプーンの腹でプリン表面の周囲を押して容器の壁との間に空気を入れることと、皿をかぶせてひっくり返してから上下ではなく前後に揺することです。簡単なことですが、理に適っていますね。

実際食べるのはかなり久しぶりだったのですが、やはり非常に滑らかでとても美味しいです。アンデイコのプリンも値段の割にはかなり美味しかったので、その3.5倍美味しいのかと言われると何とも言えませんし、どちらの方が美味しいかというのは個人の好みもあり難しいですが、少なくともモロゾフの方が高級で上品な美味しさがあります。やっぱり高いだけのことはあるな、というのが私の感想です。

また、皿に出した方が美味しいというのも「なるほどな」と思いました。容器の底にあったカラメルをプリンが全体にまとうようになるので、プリンとカラメルとの一体感が出てまんべんなく味わうことができるようになるのです。容器のままだと、たとえスプーンの上にプリンとカラメルを同時に取って食べたとしても、同時に食べているだけでプリンの部分とカラメルの部分との偏りがあったと思いますが、ただひっくり返すだけのことで一体になるのです。これはやってみればわかるでしょう。

ということで、少々高いと言ってもカフェで食べるプリンよりは安いでしょうから、カフェに行ったつもりで自宅でちょっとした贅沢をするにはいいのではないでしょうか。