今季好調なSVリーグ女子ヴィクトリーナ姫路の試合の応援にまた行ってきました。今回はホームゲームですが、会場は隣の加古川市のSHOWAグループ総合体育館というところだったので電車に乗っていく必要がありました。対戦相手は群馬グリーンウィングスという群馬銀行のバレーボール部を母体としているチームで、昨年は最下位だったにも関わらず、今年はこれまで5位と非常に好調です。ヴィクトリーナも前日の第1戦ではストレート負けしてしまったので、油断できないどころではありません。

この日の試合も第1、第2セットを続けて落としてしまい、前日の再現かと暗い気持ちになりかけましたが、第3セットとのインターバルに選手同士で話し合われたとのことで、そこから巻き返してフルセットとなりました。最終セットもリードしたものの追いつかれてデュースとなり、最後の最後まで目が離せない展開で盛り上がりましたが、最後はキャプテン佐々木選手のサービスエースでの決着となりました。佐々木選手のサーブは不思議なほど安定感があって得点に繋がる気がするのですが、相手選手から見ると難しいボールなのでしょうか。

それにしても、選手の入れ替わりがあって補強されているとはいえ、昨年最下位のチームとは思えない強さでした。ここまで劇的に変わるものなのでしょうか。私はにわかファンなので他チームの選手のことはほとんど知らないのですが、現在リーグ得点ランキング1位のロジャンスキ選手の強打というより鋭いスパイク、高祖選手や仁井田選手の派手さはなくとも要所要所での活躍ぶりは印象的でした。ただ、ロジャンスキ選手はサーブだけは苦手なのかサーブミスが目立ち、この日もそれで5失点というのはご愛嬌なのでしょうか。

まあ何とか勝利をもぎ取ったという感じでしたが、フェイントをギリギリで拾ったり、レシーブで逸れたボールを何とか返したりと白熱したラリーもあり、観戦する側としては非常に楽しめました。ストレートでの勝利も良いですが、やはりせっかくなら熱戦を見たいですよね。まあいくら熱戦でも負け試合よりは、ストレート勝ちの方が気分はいいと思いますが。