禁煙中の人でもないのに、最近仕事中にMINTIAが手放せなくなっています。常にMINTIAかコーヒーがそばにないと集中力がなくなってきて、まるで禁断症状のようです。

別にMINTIAでなくてもFriskでも他の類似品でも一向に構わないのですが、何といってもMINTIAは安いのです。Friskと同じく1箱50粒入りなのに、Friskが定価200円なのに対しMINTIAはたったの100円、半額です。それでありながら味の方はFriskと同等以上ということで、全く問題ありません。

また、MINTIAのケースはひと工夫あって、フタの部分に粒を寄せておいてからフタを開けると、そこにひと粒載った状態で開くので、簡単に取り出すことができるのです。Friskではフタを開けてから手のひらに向けて振り出す必要があって、同時に何粒も出てきてしまった場合には戻さなければいけないこともあるのですが、そういう心配もなく、簡単なアクションで確実にひと粒だけ出すことができる優れものです。

そんなMINTIAですが、ブランド力は今一つなので唯一の欠点は入手性の悪さです。MINTIAは全8種類の味があるそうなのですが、普通のコンビニでは一般的な「ワイルド&クール」しか置いていません。ググるとファンは多そうなので、もっと簡単にいろいろ手に入るようになるのを期待しています。