あけましておめでとうございます。
2012年、新たな年の幕開けを迎えました。本年が皆さんにとって素晴らしい一年になることをお祈りします。
振り返ってみれば2011年は数々の天災に見まわれ、直接的・間接的に多くの人々が悲しみや苦しみ、困難に出会い、戦ってきた年でした。やはり最大の出来事は東日本大震災ですが、この影響は未だに多くの人々の生活に影響を与え続けています。関西に住んでいる私自身は日常的に実感することは多くありませんが、それでも無視して生活することなどとてもできません。完全に復旧するにはまだ時間がかかってしまうかもしれませんが、少しでも早く傷が癒えることを切に願うばかりです。
他にもたくさんの出来事がありましたが、目を前に向ければ素晴らしい出来事が待ち受けているのではないでしょうか。我が家では長男が小学校を卒業するということがひとつの節目となっていますが、それ以上に大きな変化が待ち受けていることがわかっています。それが良い結果になるかどうかは私たち自身にかかっているとも言えるので、精一杯頑張っていきたいと思っているところです。詳しいことは今後の記事で明らかになっていくかと思いますので、乞うご期待といったところでしょうか。
皆さんにとっても、新しい一年が実りあるものになるかどうかは皆さん次第のところがあると思います。一年後に悔いのない正月を迎えられるよう、共に邁進しましょう。