先月からハードディスクの不調でまともに起動しなくなっていた私のiBookですが、ディスク内のデータをなんとかして取り出そうと四苦八苦しているうちに、昨日ついにFinderが起動しなくなってしまい、万事休す、かと落胆しかけたところでもう一手思いついたので試したところ、うまくデータを吸い出すことができました。その「手」とはsshのscpを使うという方法ですが、Finderより先にsshdが起動されているのかうまく動いてくれました。ただし、非ASCIIキャラクタをファイル名に使ったものは一部取り出せませんでしたが、それらは諦めることにしました。とにかく一番大事だったデジカメで撮った写真が助かったのでひと安心です。
で、ディスクの復旧のためにDrive 10というディスクユーティリティを購入して何とかならないものかと思ったのですが、7割ほど進行したところで激しくCDにアクセスしにいってしまい、このペースでは終わるまでに30年くらいかかりそうだということで断念しました。また、ファイルシステムの整合性が取れていないためにOSの上書きインストールもできず、仕方なくクリーンインストールすることになってしまいました。
今までの設定が全て消えてしまうということで、以前の使い心地を取り戻すまでにはしばらく時間がかかりそうですが、これまでにごちゃごちゃと試行錯誤して不要なファイルが沢山できてしまっていたのを整理することにもなったので、良しとしましょう。またアプリケーションも山ほどインストールしてしまっていましたが、本当に使うものはごくごく限られたものだけなので、今度はすっきり整理して使っていきたいと思います。
ただ残念なのは、iTunesのライブラリを全てバックアップできなかったことで、これからまた手持ちのCDをガンガン取り込んでいかないといけないということです。WindowsのデスクトップPCの方にもファイル自体はあるのですが、こちらはトラック番号の情報が付いていないので、それを設定していくのも面倒なので、やはり再度リッピングしなおすのが一番早そうです。本当はライブラリはNASにでも置いて、iBookとPCで共有できるのが良さそうなんですが…
