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Amazon Prime Reading

Prime Reading入門編ということ?

ヤマト運輸の配送能力が限界に達していてAmazon.co.jpの要求に耐えきれない、というようなことが話題になって「配送業者を酷使するAmazon」というような印象を持ってしまった人もいて、また日本で法人税を納めていないという話もあって、一部ではAmazon離れというのが起こっているようです。しかし私はAmazon.co.jpが始まる前からAmazon.comを利用していて、今やAmazonで買えるものはなんでもAmazonで買うという状態に近く、なかなか他へ移るということは考えづらいです。Amazonの何がそんなに良いかというと、安いとか送料無料だとかいうことではなくて、欲しいものがすぐ確実に見つかるということです。ヨドバシカメラもいい線いっているので乗り換えの第一候補ですが、楽天の検索は最悪なので、楽天を利用するのは買う店が決まっているときだけです。

Amazonから離れがたい理由のもう一つはKindleの存在でしょうか。私は2年前に購入したKindle Paperwhiteを利用していますが、ちょうど今もクーポンを利用すると7000円弱で購入できてしまうKindle発売5周年記念セールというのをやっているようですが、この端末のおかげで電子書籍を読むのが非常に快適になったように思います。電子ペーパーが目に優しいとか、バッテリーが1か月以上持ついうだけでなく、コンテンツを自動的に同期してくれるWhisperSyncも秀逸です。

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Amazon (2015-06-30)
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このAmazonが最近始めたのがPrime Readingという、プライム会員なら誰でも対象の書籍が無料で読み放題になるというサービスです。これまでもKindle Unlimitedという似たようなサービスはありましたが、こちらは月額980円の利用料が必要でした。Prime ReadingではAmazonプライムの会費の中で賄ってしまうという太っ腹なサービスで、ただでさえアメリカのPrimeの年会費$99に対して3900円と格安なのに無理がないのか心配してしまうほどです。

しかし、実はそんな美味しい話は簡単にないわけで、今日現在でKindle Unlimitedでは174,326タイトルが対象となっているのに対し、Prime Readingではたったの699タイトルとなっているのです。単純計算で実に250倍の差がありますが、1000冊足らずでは自分の興味のあるものがどれだけあるでしょうか。まあ、対象のタイトルはたびたび入れ替えられていくでしょうから、うまく巡り会えればラッキーくらいのものかもしれません。これくらいの数だと全部確認できてしまいますが、とりあえず読んでみたのは「奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録」です。

無料だという以外に特別なことはなく、いつもどおりに読むことができるのですが、これはあくまでレンタルなので読み終わったら返却が必要です。期間や冊数の制限はないようですが、持ち続けているとどうなるのかもよくわかりません。この返す手間さえ気にならなければ、手当たり次第に借りてみてもいいかもしれません。しかし実はこれはKindle Unlimitedに客を導くための仕掛けなのでしょうね。タイトル数が圧倒的に違うのでKindle Unlimitedの方では読みたい本がいくつもあることは間違いありませんし、毎月1冊以上本を買っているような人であればすぐに元が取れるでしょう。私もおそらく毎月平均1000円以上の本は買っているでしょうから、利用しようかな…と思ったのですが、それは読みたいと思った本が対象になっているかどうかを確認してからですね。対象の中から本を選ぶというのは自分の意志を制限されているようで、ちょっといい気がしません。

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