Mac用のデスクトップアクセサリとして以前から一定の評価を得ていたKonfabulatorですが、最近Windows版が公開されました。開発中であるとの噂は以前からありましたが、本当に公開されることになるとは私も思っていませんでした。

私もiBookを使うようになって間もない頃からKonfabulatorをインストールして使っていますが、Macらしい洗練されたデザインのアクセサリ(Widget)が数多く公開されていて、実用性はともかくデスクトップを飾るには良いものだと思います。私が今使っているWidgetは時計と天気予報、Bloglines Notifierですが、他にも様々な機能を持ったものがあります。Widgetの機能はXMLとJavascriptという標準規格を使って実装することができるため、比較的敷居は低いのではないかと思います。デザインに関してはそれなりの技術とセンスが必要になりますが…

Windows版ということになるとWidgetもMac用と全く同一のものを使うわけにはいきませんが、現時点でも数多くのWidgetがGalleryに登録されているため、今すぐに様々なWidgetを試すことができます。画面の表示はMac用に対して全く遜色ないものとなっており、Windowsの今ひとつ洗練されない画面が華やかになるように感じます。

ただ気になるのは、このKonfabulatorはいわゆるSharewareなので、US$25の支払いで登録することで使うことができるのですが、Mac用とWindows用とで別のライセンスとなっているため、Mac用のライセンスを持っていても新たに支払いをして登録し直さないといけないということです。マシン1台に対して1つのライセンスが必要ということなのはいいのですが、MacからWindowsに乗り換えたというような人の場合に困りますね。まあ、警告のウィンドウがいちいち出るのを気にしなければいいのかもしれませんが、少々融通の利かないところががめついように感じられてしまい残念です。

それはともかく、このKonfabulatorはMacらしい遊び心にあふれた楽しいアプリケーションなので、私はMac版を迷わず登録しました。Windows版についてはちょっと躊躇してしまっていますが、iBookのXGAの画面よりもPCのUXGAの画面の方がより向いているはずですね…やっぱりちょっと試用期間の間使ってみてから考えます。