今週末帰省していた次男が、これまで使っていたiPhone 11がさすがにもう限界だということでiPhone 17に買い換えることになったのですが、ここで必要になるのが物理SIMカードからeSIMへの変更です。台湾旅行韓国旅行の際にeSIM自体は使ってみてその便利さを実感しましたが、カードからeSIMへの切り替えは未経験でした。日本向けのiPhone 17では物理SIMスロットが廃止されているので、今後iPhoneの最新機種を購入する際にはこの切り替えが必須となります。

我が家では家族全員でIIJmioを利用しているのですが、IIJmioではiPhone 17への対応として11月20日まで「音声限定!SIM交換手数料割引キャンペーン」という、eSIMへの変更の際に必要となる2200円の「SIM交換手数料」が無料になるキャンペーンを実施しているとのことです。そもそもこの手数料の存在自体が謎ではあるのですが、この機会に交換しておくことができていいタイミングでした。

手続きはIIJmioの会員専用ページから、5分もかからず済んでしまう簡単なものです。一番面倒なのはeSIMを使用する端末のEID、数値32桁を入力することくらいでしょうか。その端末で手続きをすれば簡単なコピー&ペーストで済んでしまうのでどうということはありませんが、私のiPhoneで手続きしてしまったので気を使いました。なお、これが必要なのはドコモ回線の音声eSIMの場合だけで、AU回線やデータeSIMの場合は不要なのですね。この違いはどこからくるのでしょうか。

手続きが済むと、IIJmioからはメールが、対象の端末には通知が届くので、iPhoneの指示に従ってeSIMへの切り替えを行い、届いたメールのリンクからアクティベーションコードを入手して入力すれば利用できるようになります。なお、IIJmioではAPN構成プロファイルの設定が必要ですが、これは物理SIMカードとeSIMとでは設定が違うのか、旧プロファイルの削除と新しいプロファイルのインストールとが必要でした。このプロファイルの設定はいつも面倒なのですが、何とかならないものなのでしょうか。

それはさておき、これで晴れてeSIMに切り替えることができたので、次男はiPhone 17の購入を済ませ、その日のうちにAppleストアへ行って受け取ることができました。切り替えの所要時間はすべて含めて15分もかかっていないので、これだけ簡単ですでに実績もあるので、私や妻の分も手数料割引キャンペーンをやっているうちに切り替えておこうかと思います。実機が手元にないと難しいので、東京にいる長男の分は諦めるしかないでしょうが。

なお、不要になった物理SIMカードは返却が必要ということになっていますが、これはSIMカードが貸与の扱いになっているためで、建前上のことに過ぎないのかと思います。IIJmioのヘルプページにも「紛失等でご返却が難しい場合、返却期限はありませんので、見つけた際にご返送ください。また、返却ができなかったことによる費用は発生しません。ご安心ください。」とあるので、捨ててしまっても失くしたことにしておけば問題ないはずですが、そんなことを堂々と書いてはいけないのでしょうね。