子供の頃からお腹を下しやすい私にとって、旅行のときなども正露丸は必ず持参する、なくてはならないもので、今でもバファリンと並んで常備薬の筆頭に上げられます。たいていの腹痛は正露丸さえ飲めばなぜか落ち着いてしまいますし、最近ではプラシーボ効果もあって飲んだ瞬間に収まってしまったりもします。本当にひどいときはダメですが…

そんな正露丸の唯一といっていい問題点はあのニオイですよね。薬自体が匂うだけでなく、飲んだ後しばらくはその人の口から匂い続けてしまうほど強いニオイです。ウチでは黙って服用しても「あ、今お腹痛いの?」と言われることもしばしばです。そこでこの問題を解決しようとセイロガン糖衣Aというものも商品化されているわけですが、どういうわけかこれはあまり効かないのです。おそらくあのニオイ自体がプラシーボ効果を発揮する元となっているということもあるのでしょうね。

というような話題を取り上げたのも今腹痛で辛い思いをしているわけだからなのです。普段であれば私にとっては下痢など日常茶飯事なので、慌てることもなく平然と正露丸を飲んで終わるのですが、今は風邪薬を飲んでいるのであまり関係ないだろうと思いつつも控えてしまったりしているのです。今ほど正露丸を切望することもなかなかないことですが…大幸薬品さん、潰れないでくださいね。