千葉県の老人ホームで暮らす老夫婦が、日本赤十字社に9億7千万円相当の寄付をしていたそうです。バブルの頃に不動産業で成功し蓄えを作ったそうですが、子供がいないということで寄付することにしたそうです。親戚はいるそうですが、
「きちんと生活している人の暮らしが(お金で)壊れてしまうのが心配」
と言われているようです。確かにいきなり億単位の遺産が転がり込んできたら、まじめに働く気も起こらなくなりますね。
この低金利時代でも10億円もあればよほど下手な運用をしない限り元手を崩すことなく暮らすことができますね。どうせ死んだらどこへも持っていけないので、寄付というのは確かに素晴らしい決断だと思います。私もこれだけの財産があれば、喜んで寄付したい、と言うだけ言ってみますが、ちょっと虚しいです…
ところで、玄関先に日本赤十字社の「社員証」というのを貼り付けている人が所々にいますが、どういうものなのかよく知らなかったのでちょっと調べてみると、日赤の各支部に毎年500円以上の寄付(社資)を納めることで「社員」になれるようです。振り込み方法も様々に用意されているようですし、その程度の負担であれば気軽に出資できるので、私もちょっと検討してみようかと思いますが、社員証を貼ってみようとは思いませんね…救急車がすぐに来るとかいうご利益があるなら別ですが。勝手に貼られるのであればご勘弁願いたいです。
