blogに先生の悪口を書いて退学

フランスでは中高生の間でblogが爆発的に流行しているらしいのですが、自分のblogに先生の悪口を書いたことが原因でフランス各地の中高生8人が退学、その他複数の生徒が停学処分となっているとのことです。現地では「行きすぎ」と父母らが抗議しているようですが、どうなることでしょうか。

当人達にとってみれば、トイレや塀に落書きするような感覚だったのでしょうが、Internet上のblogとなると文字通り全世界に向けて公開されていることになるので、悪口を書かれた方にとってもダメージが大きくなってしまいます。特に、隠し撮り写真や似顔絵も添えられていたりするということなので、この場合には肖像権などの問題も出てくるので、単なる落書きとは次元の違うものと言えます。

そうは言っても相手は中高生ということで、もう少し寛大な処分でもいいのではないかというのもわかります。しかし、退学までの間にどういうやりとりがあったのかは定かでありませんが、いくらなんでも何の警告もなくいきなり退学ということでもないでしょうから、この辺りはちょっと判断できません。もし突然退学させられたというのであれば問題もあるでしょうが、学校側としては甘く見られては困るという思いがあるようです。

日本でも特に学校が休みの時期になると某巨大掲示板などで「リアル厨房」などと言われる本当の中学生としか思えないような書き込みが増えますが、こういったところで発散するしかないというのも何か淋しいものがあります。blogと匿名掲示板のどちらがマシかというようなものでもありませんが、blogの方は完全に匿名というわけにもいかないでしょうから、ちょっと度胸があるのか、自己防衛が不足しているのか…まあ五十歩百歩ですね。

アメリカなどではblogが原因での解雇なども起きているようなので、blogに書く内容もよく考えないといけませんね。職務上の機密などは言うまでもありませんが、自分が大したことでないと思っていても、読む人によっては大きな意味を持つものだったりしますので気を付けなければいけません。私はどうでもいいことばかりを書いているつもりですが…とりあえず今後、愚痴のようなものは書かないようにします。

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