
このところどういうわけか「髪を切ると体の調子がおかしくなる」という軟弱な身体になってしまったのですが、ちょっと風邪気味になった後で何とか持ち直しても喉だけはいつまでたっても完治しないのが私の体質の困ったところです。そんなわけでのど飴の類いが手放せないのですが、なかなかコンビニではいい飴が手に入らず困ります。そんな中でも最近のお気に入りは扇雀飴の飴屋の飴というものです。
昔懐かしい飴の味を再現するというコンセプトの商品で、黒糖、梅干、抹茶、薄荷、肉桂という5種類の味が入っているのですが、どの味もよくまとまっていて自然な味になっています。私が特に好きなのは肉桂で、独特の辛味がうまく出せています。他にも薄荷も紛れもない和種ハッカの味になっていますし、抹茶も甘苦くなかなか味わいがあります。梅干は甘くなっているので梅干というよりも甘い梅の味になっているのですが、だからといって不自然なわけではなく味わうことができます。黒糖は普通の自然な黒糖の飴です。
この飴のいいところはその味もさることながら、ちょっと大粒になっているので舐めていて長持ちするというところです。仕事中に舐めていてすぐになくなってしまう飴では、新しくひと粒を口に入れる度に手が止まってしまいますし、自席を離れる際に口に放り込んでおくにも長持ちしてくれる方が助かります。
まあ、いつでも口に何かを入れているとうのはちょっとだらしない気もしますし、虫歯にもなりやすくなるので良くはないのですが、すぐに喉がいがらっぽくなって咳が出てしまうので仕方ありません。何度か医者に通えば完治するのはわかっているのですが、治ってもまたすぐに同じような状況になってしまうことがわかっているだけに億劫になってしまうのです。実に困ったものなのですが、何とかならないものでしょうか…
それはともかく、この飴はちょっと地味なのであまり長く店頭には並ばないような気がしてしまうのですが、なかなか侮れない真面目な飴なので頑張ってほしいと思います。
