今年もバレーボールのシーズンが始まったということで、地元チームであるヴィクトリーナ姫路のホームでの初戦となる、対アランマーレ山形第1試合を見に行ってきました。
チームにとってはこれが第3節で5戦目となりますが、第1節の対大阪マーヴェラス戦も第2節の東レアローズ滋賀戦もすべて勝利して開幕4連勝で臨んだホーム初戦ということで、会場の雰囲気も私自身の気分も非常に盛り上がった状態で迎えることとなりました。観客の数も昨シーズン私が見たどの試合よりも多かったように思います。特に大阪マーヴェラスは昨シーズンの優勝チームなので、ここに2勝できたのは大きいです。
今回対戦したアランマーレ山形は昨シーズンの成績は振るわず、ヴィクトリーナも4勝を挙げている相手ではありますが、2023年のVリーグ2部降格時の入れ替え戦の対戦相手だったのがアランマーレなので、因縁のある相手と言えますし、何よりチームのメンバーも昨年とは変わっているので油断はできません。といっても私が油断するとかしないとかということは試合には何の影響もないので、私自身は気楽に楽しんできました。
昨シーズンまでで引退やトレードとなった選手も多かったのですが、その分かなり強力な補強が加えられ、この試合でもその補強メンバーが大活躍でした。特に、パワフルなスパイクを打つ元イタリア代表のカミーラ・ミンガルディと、安定したプレーと明るくチームを盛り上げる日本代表の野中瑠衣は2人で19点ずつ取る見事な働きでした。この他、同じく日本代表リベロの福留慧美もレシーブでチームを救っていましたし、今シーズンからキャプテンとなった佐々木千紘はサーブが素晴らしかったです。
試合結果は危なげなくストレートで勝利ということになり、覚えている限りアランマーレに一度もリードされることがなかったのではないかと思います。しかし、白熱したラリーが続く場面や、観客がおおっとどよめくようなファインプレーも何度もあり、しっかりと楽しむことができました。一方的でつまらないと思う人もいるとは思いますが、私はこのような安心して観ていられる試合の方が好きかもしれません。
すでに第2試合の結果も出ており、こちらもストレートでの勝利ということで、開幕6連勝を挙げてヴィクトリーナは見事に暫定1位となっています。44試合という長いシーズンはまだ始まったばかりですが、今年はどこまで行けるでしょうか。もちろん目標は優勝だと思いますが。

