Windows版Emacsのひとつ、Meadowのバージョン2.00(以下Meadow2)が今日リリースされました。いくつかあるWindows用Emacsのうちで、日本語等のIMEへの対応がしっかりしていて、日本人が開発をすすめていて日本語の情報も多いため、日本人が一番使いやすいものではないかと思います。私もWindowsでは前身であるMule for Windows以来、専らMeadowを愛用しています。
Meadow2はGNU Emacsのバージョン21(2.00は21.1)をベースにしているため、これまでのバージョン1.15(20.7ベース)よりもグラフィカルになっていて、様々なフォントを混在させられるなど、見た目の向上が著しいのではないかと思います。それでありながら、動作はMeadow2の方が軽快になっています。
私はだいぶ以前のアルファ版からMeadow2を日常的に使用していましたが、かなり安定して使えていたので、正規リリースは遅すぎるくらいではないかとさえ思えます。現時点でかなり安定しているので、Meadow1.15を使用されている方はすぐにでも移行すべきではないかと思います。

ところで、Emacsって何?というのが普通の人の反応かもしれませんが、Unix文化で育った、Unixユーザの間ではごくごくメジャーなエディタです。実際にはただのエディタというよりはエディタとしても使える環境で、実際わたしはメール2ちゃんねるの読み書きは全てEmacsでやっています。
なお、Unixって何?とかエディタって何?というような質問は勘弁してください…