今や表計算ソフトの代名詞ともなってしまったMicrosoft Excelですが、私も仕事で毎日のように使用して(させられて)います。私の場合、試験データをグラフ化するようなこともたまにはありますが、ほとんどが簡易データベースとしての利用になっているので、本当に表計算ソフトでやるべきことなのかどうか若干の疑問はあります。

ともあれ毎日の業務に欠かせないツールとなっているExcelをより効率的に使うことを目指して、最近発売されたO’reillyのExcel Hacksを購入しました。

Excel Hacks/プロが教える究極のテクニック100選
David Hawley Raina Hawley 羽山 博 日向 あおい
オライリージャパン (2004/10)
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よくあるHOW-TO本の場合にはかなり入門的な内容から入ることになってしまうものが多く、すでにそこそこ使えている人にとっては無駄な部分があるのが気になるものですが、この本の場合には私にとっては最初のページからためになるものでした。まだ冒頭の10ページ程度を読んだにすぎませんが、読み終わる頃にはかなりのテクニックを身に付けることができていそうで楽しみです。

ところで、Excelをワープロ代わりに使う人が私の職場にも結構いるのですが、私にはとても信じられません。そういう人は細かくレイアウトを指定できるということで好んで使うようですが、体裁だけのどうでもいいことは機械に任せて、人間は文書の内容の方に頭を使うべきではないでしょうか。人が作ったそういうExcelの文書に手を加えなければいけないような仕事が回ってくると、本当に憂鬱な気分になってしまいます。この本ではそういった使い方については想定しておらず、本来の表計算とデータベース用途について述べているようです。