今週末、TSUTAYAのレンタル半額クーポンを入手したので、ここぞとばかりにDVDやCDを借りてきました。CDはStar WarsやThe Matrixシリーズのサントラを借りてみたのですが、これらは特にここで紹介しなくてもよいかと思っています。

DVDの方でまず早速見たのはThe Day After Tomorrowです。

デイ・アフター・トゥモロー 通常版
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2004/10/02)
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地球温暖化の影響で北極の棚氷が崩壊したのをきっかけに異常気象となり、北半球が氷河期同様になってしまう中でのドラマです。導入部がやや唐突な印象を受けたのと、New Yorkを津波が襲う理由がはっきりしないという点をのぞけば、全体的には虚構にしろ科学的な説明があり、基本的な地学の知識があると楽しめるのではないかと思いました。アメリカ映画なので基本的な舞台はアメリカとなるのですが、作品内の説明によれば日本も壊滅状態となっているようです。冒頭に東京都千代田区の様子が出てきますが、まるでBlade Runnerの世界のように時代錯誤な感じなのには苦笑するしかありませんでしたが。

スマトラ沖地震による津波被害の直後であるということと、真冬の深夜に見たということで妙な現実感があって一層迫力を感じてしまいました。現実であれば零下100度の世界で装備が十分でない状態で人間が生き残れるとは思えませんが、人は極限状態では信じられない力を発揮するものなので実際にはどうなるかわかりませんね。いくら何でも映画のようなスピードで異常気象が進行するとは思えませんが、昨今の猛暑や時期外れの台風などを見ると、ゆっくりとでも悪い方向に向かっているのは明らかではないでしょうか。全てが地球温暖化の影響であるということはないかもしれませんが、少しでも進行を抑えるためには各個人の努力が必要ではないかと、まさにこの作品の狙い通りのことを考えてしまいました。