アイスコーヒー

アイスコーヒーまんまとコーヒー店の思うつぼ…

私は平均からするとかなりよくコーヒーを飲む方で、自宅にいるときは濃いめのコーヒーを一日に4,5杯は飲んでいるのではないかと思います。会社に行くときもステンレスボトルにコーヒーを入れて持って行っているので、私一人でだいたい週に200gほどのコーヒー豆を消費しているというペースです。しかし何しろ暑がりな私のことなので、これも1年のうちの半分ほどの涼しい時期のことで、気温が上がってくるにつれてホットコーヒーを飲む量も減り、その代わりにBlendyNescafeのボトルコーヒーをたっぷりの牛乳に注いで飲む、というようになってしまいます。

ところが先日、妻に知人の勤めるコーヒー店に豆を買いに行ってもらったときにその話をしたところ、「なんてものを飲んでいるのだ」と店員総出の集中砲火を浴びてしまったそうです。曰く、ボトルコーヒーというのはブラジルなどで濃縮したコーヒーを日本で薄めて入れいているとかで、真偽のほどは定かでなくともコーヒーを愛する人たちにはとても受け入れがたいことなのでしょう。アイスコーヒーは自分でも簡単に作れるし、その方が絶対においしいから、と言われて帰ってきたのですが、妻自身はほとんどコーヒーを飲まないので聞くだけ聞いて帰ってきたというところです。

その頃はまだ涼しかったので私もホットで飲んでいたのですが、その次の時は私が豆を買いに行ったところ、今度は私が説教を受ける羽目になってしまいました。「参ったな」というのが正直なところだったのですが、そこまでいうなら自分で淹れてみるか、と試してみたところ、確かに思っていた以上においしいアイスコーヒーができてしまいました。

作り方自体も確かに簡単で、グラスいっぱいに角氷を入れて、その上から普通にフィルターでドリップしていくだけです。氷の分を含めたできあがりの量よりも若干多めに豆を使うだけで、それ以外は何も難しいことはありません。氷も多すぎるかな、と思うくらいにしておかないと全部溶けてしまってぬるいコーヒーを飲む羽目になりますので注意が必要です。

問題なのは角氷の消費量が爆発的に増えてしまって、製氷皿がフル稼働だということくらいでしょうか。会社に持って行くコーヒーもアイスにしてみたのですが、このときはかなりたくさんの氷が必要になるのであらかじめ確保しておかなければならず、寝る前に製氷皿をセットするのが習慣になりつつあります。我が家の冷蔵庫には自動製氷機のような便利なものはないのです…

自宅でアイスコーヒーを淹れるようになって、思わぬ利点もありました。それは、ドリップしてすぐに冷やすことによって、酸化を押さえることができるということです。グラスで淹れてそのまま飲む場合にはわからないことですが、ステンレスボトルに入れてちょっとずつ長い時間をかけて飲む場合にはかなり顕著に感じることができるメリットです。ホットの場合には昼頃になるとだいぶ酸っぱいコーヒーになって香りもなくなってしまいますが、アイスにすると夕方までおいしく楽しむことができるのです。これなら一年中アイスでもいいかもしれません。

ということで今年は真夏のコーヒー豆の消費量も落ち込むどころか余計に増えそうです。それでも私が買っている豆の値段は200gで500円ほどのものですから、ちょうど週に500円ほどでこれだけ楽しむことができるなら安いもので、以前のボトルコーヒーと牛乳の値段よりも安いくらいですね。まあこれまでは牛乳の栄養を摂れていたというのもあるにはあるのですが…

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