今日、勤務先で現在までしばらく同じ課に所属していた先輩が亡くなったと知らされました。今年夏頃からずっと休暇になっていたものの上司から説明されなかったのであえて詮索もしなかったのですが、椎間板ヘルニアで療養されていたとのことで、それなのに入院先で急に亡くなったそうで、原因はまだわかっていないとのことです。
今まで勤務先の私の身近な範囲で現役で亡くなったという人はほとんどおらず、私と年齢が近いだけに少々衝撃が大きいです。入社年度が近かったこともあって今までいろいろお世話になりましたが、いつも朗らかな方で周りに頼られていました。もう二度と職場でお会いできないかと思うととても寂しく感じます。
おそらく58歳前後だったはずで、会社で現役バリバリという年齢ではなくとも、まだまだ逝くには早すぎる年齢です。ご本人もご家族も、まさかこんなに早く亡くなられるとは思っていなかったでしょうが、私自身ももちろんそんな備えも心構えもできていません。人の身にはいつ何が起こるかわからないというのを思い知らされました。
まだ気持ちの整理がついていなところもあり文章もばらばらになってしまっていますが、明日通夜が執り行われるということなので、参列してお別れしてきたいと思っています。