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自転車二人乗りで前科者に

世の中には本当に色々な人がいるもので、到底自分には理解できない思考回路を持っている人も沢山いるので、社会生活を送る上でも大変な注意が必要になる場合があります。友人関係や職場関係など、価値観や社会的地位を共有できる人との間では特に意識する必要もないかもしれませんが、一旦外の世界に出るとどこを探しても自分との接点が見付けられないような人と接触しなければならないこともあります。恐らく無意識のうちにできるだけそういう必要のないようにしているので、そういう機会は少ないのかもしれません。

しかし職務としてあらゆる種類の人に接しなければならないような人もいるでしょうから大変です。特に警察官となると、積極的におかしな人に向っていかなければならないのですから…私には到底そんな度胸はありません。

今朝の新聞に載っていたニュースですが、自転車に二人乗りしていて逮捕されてしまった哀れな人がいるそうです。Yahoo! News(京都ニュース)によると、

調べでは、男性は8日夕、右京区西院追分町で、自転車の荷台に知人を乗せ走行中、右京署員の注意を無視。その後も署員の再三の警告にも従わず、2人乗りで約350メートル走った疑い。男性は署員が自転車のハンドルに手をかけたことに腹を立て署員を殴ったため、公務執行妨害の疑いで逮捕された。

ということですから、普通の人なら警察官を殴ったりはしないので逮捕に至るということもなかったのでしょうが、この人の場合はそうではなかったようです。

つい先日の職場の飲み会の時にも「自転車の飲酒運転は捕まるのか」という話題があったのですが、自転車の場合には「反則金を納めれば違反をなかったことにしてくれる」(←語弊あり)反則金制度というものが適用されないので、いきなり略式裁判を受けて有罪の場合には前科者になってしまいます。今回の事件の場合にも公務執行妨害もありますが、乗車定員違反での有罪も明らかですから、そんなみっともない罪で前科が付いてしまうことになります。例えヤクザだとしてもこんなことで前科があってもハクが付いたりはしないものでしょう。

二人乗りは私も子供の頃にはよくやりましたし、警察官に注意を受けた記憶もありますが、その時には素直に従ってその後は二人で歩いて行ったものです。子供にもできるそんなことが大人になってもできないということは、社会に適応できる能力が欠如しているということでしょうが、どこかそういう人達を再教育してくれるような施設はないものでしょうか…もしもそんな施設が家の近くにあったら私は怖くて仕方ありませんが。

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