9月は祝日が2つあり、今週は勤労感謝の日で三連休となっていますが、妻も普通に仕事があり、私は特に予定もなかったので、家でお金を使わず大人しくしていようかと、Amazonプライムビデオでおすすめされた「ザ・コンサルタント」という2016年の映画を観てみることにしました。私はこの映画の存在すら知らなかったのですが、Ben Affleckの主演でAnna Kendrickも出演しているということで、ちょっとだけ期待してみました。
邦題ではコンサルタントとなっていますが、原題では会計士を意味するAccountantとなっており、コンサルタントというとだいぶ幅広いですが、会計コンサルタントのことだと思えばいいでしょうか。主人公は犯罪組織のマネーロンダリングを担当する、「会計士」と呼ばれる人物です。危険な顧客との付き合いで暴力沙汰に巻き込まれることも多く、謎に包まれた人物で、その名前も偽名しか分かっていません。
その会計士役がBen Affleckなのですが、アスペルガー症候群の患者でもあるという役なので、演技も難しいところがあったかと思います。私の身近にはいないと思うのでよくわかりませんが、うまく再現されているのでしょうか。少なくとも私から見ると違和感というか、大げさに見えたりすることはありませんでした。ストーリー的には自閉症の人たちの困難をアクションスリラーにうまく練り込んだものになっていて、作品に深みのようなものを与えているのではないでしょうか。
私はもともと血を見るのが好きではなかったのですが、最近は映画などでも嫌になってきてしまいました。この作品はレイティングがGだったので安心して見始めたのに、思いの外たくさんの人が殺されていくので変だと思ったら、アメリカでのレイティングはRなのですね。この違いはいったい何なのかと思いますが、人が死ぬところはあまり生々しくは描かれていないのでRはちょっと過剰な気もする一方、それでもせいぜいPG12くらいにはしたほうがいいような気がします。まあRの理由は”Rated R for strong violence and language throughout. “となっていて、言葉遣いには厳しいのでそのせいかもしれませんけどね。

