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Batman v Superman: Dawn of Justice

Batman v Superman: Dawn of Justiceそれなりにお話になるもので。

私は先週の火曜日から半年前まで住んでいたデトロイトに出張に来ていて、今日帰国するところなのですが、今回の出張ではミーティングの日程上珍しく週末を挟むことになりました。しかも先週末はイースターということで、金曜日はGood Fridayという数少ない休日で三連休でした。とはいえ、駐在の方々には申し訳ないながらも金曜日には出社していただいてディスカッションしたので、本当に休みだったのは2日です。

その2日の休日も駐在員にいろいろ相手をしていただいたのですが、土曜日は午前中が空いていたので、ホテルの隣の歩いていけるところに映画館があるので、そちらで映画を観ることにしました。つい先日まで日本では私にとっては端境期で観たい作品がなかったのにこちらでは4本もあって迷ったのですが、結局観たのはちょうどこの週末に日米同時公開された「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」です。

この作品はタイトル通りバットマンスーパーマンが対決するというもので一体何のことやらという感じですが、それっぽくストーリーが作られてなんとなくまとまってしまっているのが不思議なものです。どちらも言わずと知れたスーパーヒーローで、DCコミックの主人公としてそれぞれの作品世界の中心となっているキャラクターですが、それぞれ舞台としているのはニューヨークゴッサム・シティという違いはありながらもゴッサム・シティがモデルとしているのはニューヨークなので、もともと親和性は高いのかもしれません。この作品ではスーパーマンがゴッサム・シティに住んでいます。
Batman v Superman: Dawn of Justice - Jesse Eisenberg as Lex Luthor
監督が「マン・オブ・スティール」のZack Snyderということもあり、世界観はマン・オブ・スティールとの共通点が多いのですが、Clark Kent / Supermanを演じているのも同じくHenry Cavillです。一方、Bruce Wayne / Batmanは本作ではBen Affleckが渋い演技を見せています。Christian Baleのクールさとは違う良さがありましたが、実年齢は1つしか違わないのですね。出演時点の年齢はもちろんだいぶ違いますが。

今作の悪役となるのはスーパーマンの宿敵であり、最初のスーパーマンシリーズでのGene Hackmanの印象が強いLex Luthorで、今度はJesse Eisenbergが演じています。Lexは高いIQの持ち主という設定らしく、「ソーシャル・ネットワーク」でのFacebookの創業者Mark Zuckerberg役と被りますが、Jesse特有の早口でまくし立てる台詞は狂気の演出にも一役買っているのではないでしょうか。

ということで、Rotten TomatoesTomatometerはわずか28%と低く批評家の反応は良くないようですが、一方で観客の評判Audience Scoreは現時点で72%と悪くないので、あまり考えずに観れば良いということなのでしょう。私自身もあまり内容はないとは思いましたが退屈するようなことはなく、アクション映画としては楽しめたのではないかと思います。

ちなみに、今作の撮影の一部はデトロイトで行われており、バットマンとスーパーマンの対決やクライマックスで使われているのはデトロイトの有名な駅の廃墟Michigan Central Stationです。また例年北米自動車ショーNAIASなどが行われるCobo Center内部がちらっと使われていたりしていて、それらを探すという別の楽しみもあったのですが、そこでは私の周りの観客が反応しているのもわかり、デトロイトならではで面白かったです。

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