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ミスタードーナツ ポン・デ・グリーンカレー

予想以上にカレーです。

このところ「カレー」という単語には妙に敏感な私ですが、先週末からミスタードーナツでハウス食品とのコラボレーション企画として始まったドーナツカレーもちょっと気になっていました。つい最近製品ラインアップを整理してシンプルな品揃えにしたところなのに、また色々変わったものを出してきて大丈夫なのかと思ってしまいますが、それはそれとしてやっぱり気になるので近いうちに食べたいと思っていたら、先日妻がバイト帰りに買ってきてくれていました。ポン・デ・キーマカレーとポン・デ・グリーンカレーの2種類を2個ずつ買ってきたそうですが、私が帰宅したときにはもうポン・デ・グリーンカレーしか残っていなかったのでそれをいただきました。

ポン・デ・リングの生地をスライスしてグリーンカレーのペーストを挟んだような感じですが、このカレーが予想以上にしっかりしたもので、さすがハウス食品の名前を出すだけのことがあります。グリーンカレーのクセはほとんど無くそれっぽい香りがするくらいですが、スパイスは効いていてれっきとしたカレーとなっています。また、ポン・デ・リングのモチモチした生地ともよく合っていますし、油っこさがないのでもたれるようなこともなく、小腹がすいた時などにはとても良いのではないでしょうか。

カレーはこのグリーンカレーとキーマカレーの他に欧風カレーがあって3種類、ドーナツもポン・デ・リングの他にサクサクの衣がついた一般的なカレーパンのようなドーナツとあられが付いたものとの3種類があり、これらの組み合わせで6種類となっています。今回食べたグリーンカレーの感じだと他の2種類のカレーにも期待できますが、生地の方もドーナツ専門店のことですから問題はないでしょう。パン・デ・欧風カレーというものなどは普通のカレーパンと何が違うのかという気もしてしまいますが、だからこそ気になるので近いうちに食べてみようと思います。

ということで、税込み140円から194円と最近のミスタードーナツのドーナツとしては高めですが、それなりの満足感はあるのではないでしょうか。なお、カレー皿とのセットというのもありますが、これはちょっと要りません、私は。

Tim Hortons

なかなか美味しいデザートの無いアメリカですが…

アメリカで会社生活を送っていてちょっと驚かされることの一つには、会議の席に食べ物が用意されていることがあるということです。私の勤務先ではいちいち社内の会議では用意されませんが、客として他社の会議に臨むとドーナツやらマフィンやらが飲み物と一緒に用意されていることがあります。また、こちらが客のところに行く時には手土産としてドーナツなどを持参していくということもあります。最初に話を聞いた時にはまさかと思ったものですが、こちらでは全く自然な様子なのでまた驚いてしまうわけです。この他、ちょっと頼みごとをするときにも効果があるとか、職場でも誰かが買ってきてみんなに振舞ったりということが行われていて、これではあの体型も仕方が無いよなあと納得してしまうのです。

それだけ身近な存在であるドーナツ、スーパーマーケットにもドーナツコーナーが必ずあるので私も買ってみたことがありますが、やっぱりそれはそれなりでしか無く、お世辞にも美味しいと言えるものではありません。揚げたてなら何でも美味しいのかもしれませんが、いつ作ったものなのかも分からないようなものではもっさりした感じになってしまうのも無理がありません。

ではアメリカではドーナツも美味しい物は食べられないのかというと、そういうわけでもないので助かりました。Tim Hortonsという、カナダ最大のファーストフードだというドーナツなどのチェーン店がミシガンでも幅をきかせていて、あちらこちらに店舗を構えているのですが、こちらのドーナツは軽くサックリしていて、美味しい物が食べられます。値段もびっくりするくらい安くて、1個では1ドル少々しますが、6個で4ドル程度、1ダースでは6ドルほどという大幅割引になるのです。こういう価格体系だと、自分が1個食べたいという時でも1ダース買って職場に持っていったほうがお得というように考えられますよね。実際そうやってみんなで交代で買うことで結果的にいつでも半額程度で食べられることになるわけです。

私が特に好きなのはApple Fritterですが、刻まれたリンゴがちょっと入ってシナモンとともに風味を効かせていて、さらに砂糖でコーティングされているものですが、これはちょっと食べごたえがあります。最もシンプルなHoney Dipもふんわりと非常に軽くあっさりしていて美味しいですし、Honey Crullerもミスタードーナツのフレンチクルーラーをやや大きくして、さらにしっとり感をアップさせたようなものでしたがこれもなかなかです。さすがにバリエーションは日本のミスタードーナツには敵わずシンプルなものしかありませんが、ドーナツそのものの美味しさというのが味わえるのではないでしょうか。

アメリカのドーナツチェーン店といえば日本でもお馴染みのMister Donutsやだいぶ前に撤退してしまったDunkin’ Donuts、そして数年前に日本に上陸して大行列となったKrispy Kreme Doughnutsなどがありますが、ミシガンでは圧倒的にTim Hortonsです。アメリカでも特に東側で勢力を広げているようですが、値段を見て、そして実際にドーナツを食べてみれば納得するのではないでしょうか。といっても、私はこちらで他のチェーン店のものは食べたことが無いのでわからないのですが。

リッチドーナツ ハニーディップ

決してプアマンズなんとかではありません

今日は職場で健康診断がありました。最近は頭痛や咳などもなく調子が良いということもあり特に心配はしていなかったのですが、去年と比べると体重が何と3kgも増えてしまっていることにショックを覚えました。確かにこのところ腹回りがタプついてきたような気はしていたのですが、1年で3kgというのはちょっと問題です。ろくな運動もしないのにたっぷり食事を摂って、その上間食までしていれば増えて当然ではあるので、これを機会にスポーツジムにでも通い始めた方がいいのかも知れません。飽きっぽい私にはそれを継続するというのが難しいことなのですが…

そんなことはさておき、今朝の新聞にミスタードーナツの折り込みチラシが入っていたのですが、今回はいつものドーナツ100円均一セールに加えて、新商品の「リッチドーナツ」の発売のお知らせが掲載されていました。今日19日の発売ということなので「ふーん」と朝食を食べながら眺めていると横から次男が「これ食べたい!」と指さすので、甘い親だと自覚しながらもお土産に買って帰ることにしました。

さらにおいしいドーナツをつくりたくて、
すべてを一から見直しました。
ふわっと軽い触感、自然な口溶け。
生地にとことんこだわって生まれたリッチドーナツ。ついに、デビュー。

だそうですが、Krispy Kreme Doughnutsにばかり話題をさらわれているわけにはいかないということと、Krispy Kremeの成功を見て若干単価を上げてもおいしければ売れるということを考えたのでしょうか。といってもミスタードーナツでそんなに高いものにしても売れるとは思えませんから、Krispy Kremeの相手はandonandに任せておくということなのか、リッチドーナツの方はこれまでのものに比べて20~30円程度の値上げに抑えているようです。

ラインナップはハニーディップ、シュガーレイズド、ストロベリーミルクリング、チョコレートリング、キャラメルアーモンドリングの5種類となっていますが、これと同時に従来のハニーディップなどはなくなっていることから、新商品というよりは「おいしくなって若干値上げしてリニューアル」というのが実際のところのようです。今回私はやはり基本形から、ということでハニーディップを選び、子供たちには次男が指さしていたストロベリーミルクリングを買って帰りました。

ということで早速夕食の後にみんなでちょっとずつ食べてみましたが、確かにこれまでのハニーディップとは違います。これまでのものはちょっとしっとりした食感があったかと思いますが、リッチドーナツ版ではとにかく軽く、ふんわりとしているのは謳い文句通りです。断面を見てもかなり空気が多いのがわかる通り、聞こえは悪いかも知れませんがスカスカで全く腹にたまりません。見た目は結構大きいのですが、1個は軽く食べられるのではないでしょうか。それでいて満足感はあり、リッチドーナツの名に恥じないものになっているのではないかと思います。

ただ、ちょっと残念なのは今のところバリエーションが単に上に塗られているコーティングの違いだけになっていることです。今後の展開としては生地自体にも何らかのフレーバーを練り込むなどして、ドーナツの基本である生地をますます楽しめるものにしてもらえるといいのではないでしょうか。ハニーディップでもグレーズの甘さが生地に勝ってしまっているようなところがあったので、次はさらにシンプルなシュガーレイズドを食べてみようかと思いますが、できればこのシュガーすらないプレーンなものも食べてみたいところです。

ちなみに北海道限定でクリーム系のリッチドーナツも売られているのですね。カスタードとか北海道小豆なんておいしそうですが…私としては小豆とホイップやカスタードとホイップという組み合わせが欲しいですね。まあ、1年で3kgも太ったのを気にしてたクセに何言ってるんだこのオッサンは、という感じではありますが。