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桃屋 しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油

好きな人は好きなはず。
🌶️

私もちょうど3年ほど前に「S&B 四川風ラー油」というものを紹介していますが、ちょっと前に日本には「花椒ブーム」「シビ辛ブーム」が到来していたようです。今はだいぶ落ち着いているようですが、そのブームの名残でいろいろ花椒も一般化したようで、その中に桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」という製品があります。他社からも類似品が色々出ているようですが、自宅近くのスーパーで見かけるのはこの桃屋の製品のみなので、これが先駆者なのか覇者なのかということでしょう。

ちょうど10年前には「辛そうで辛くない少し辛いラー油」というものが大流行して売り場の棚から消えるほどでしたが、今では潤沢にあるので、日本の人の流されやすさに呆れつつもそれなりに定着しているということなのかと思っています。この製品は「辛そうで辛くない〜」で確立された「食べる調味料」というジャンルのものですが、オリジナルに対し花椒を加えて唐辛子の辛さも増したものということのようで、名前に「がっつり効いた」とある通りなかなか辛く、花椒のシビレも結構効いています。実を言うと「辛そうで辛くない」には物足りなさを感じていたので、この麻辣香油には大変満足しています。今のところ朝食時にご飯に乗せて食べるというのが主な使い方になっていますが、もちろん麻婆豆腐などに混ぜても美味しいでしょう。ただ、そのまま食べたときに美味しいようになっているので、なにかに混ぜるのはもったいないような気もします。

なお、今の時点でオンライン価格463円とありますが、私が先日店頭で購入したときには安売りで200円を切る価格になっていて、入れ替えのためなのかもしれませんが仕入れ価格はいったいいくらなのかと勘ぐってしまいます。まあ安く買えるに越したことはありませんが。

超簡単シナモン黒豆

凝りだすと奥が深そう。
🍳

最近市販ルーを使わずにスパイスからカレーを作るようになった私ですが、あまり頻繁だと家族にも飽きられてしまうので大体月1回程度に抑えています。先週も根菜入り手羽元のスープカレーを作ってみて、なかなか美味しくて満足していたのですが、最近はレシピも水に手持ちのスパイスを目分量でじゃんじゃん入れていくだけなので、計量の手間もかからなくなってきました。

スパイスもスーパーなどで買うとほんの僅かな量でも300円前後もしたりして、それも2, 3回もカレーを作ったら無くなってしまうので、そんなものを使っていると結構馬鹿になりません。私の場合は、主なスパイスは以前ネット通販で安くまとめ買いしたものなので、惜しげなく使うことができます。むしろ、スパイスも時間が経つと香りが飛んでしまったり湿気てしまったりするので、あまり置いておくことができないので、どんどん使っていかないともったいないことになります。

ということでカレー以外のスパイスの用途も探したいところなのですが、先日「カレー・スパイス料理研究家」の一条もんこ氏がTwitterでシェアしていたのが、黒豆をシナモンとその他調味料と一緒に圧力鍋で煮るだけというシナモン黒豆のレシピで、昨日スーパーに行った際にこれを思い出して黒豆を購入し、今朝さっそく作ってみました。

黒豆 300g
砂糖 200g
しょうゆ 大2
塩 小1
シナモン 5cm×2
水 豆に被るくらい

すべてを圧力鍋に入れて20分加圧します。もしくは柔らかくなるまで弱火でひたすら煮ます。

これだけのレシピなので計量以外の手間は何もかかりません。本当は黒豆の色を深くしたり、皮に皺が寄らずツヤツヤにしたりするために手間を掛けることは色々あるのでしょうが、とりあえず自分が食べるためであればあまり気にする必要はありません。唯一難しいのは煮込み時間ですが、圧力鍋では試行錯誤するしかないのではないでしょうか。今回はレシピ通り20分間加圧してみましたが、加圧時間が若干足りなかったようで硬めの仕上がりになってしまいました。ただそれでも美味しくないというほどではありませんし、柔らかすぎるよりは良いので、次回はちょっと長めにしてみるということで良しとします。

超簡単シナモン黒豆
食べてみると豆自体にはそれほどシナモンの香りは染み込んでおらず、煮汁に強く出ているので汁に浸っている部分を食べた方がシナモン黒豆らしく美味しく食べられるのではないかと思います。煮汁にはシナモンだけでなく豆の香りも出ているので、もんこ氏のツイートにもあったように豆乳やミルクティーに加えたりすると美味しいのではないでしょうか。

今回は最初なので一番安い豆を買ってみたのですが、それでも250gで398円もして、思ったより黒豆が高くて驚きました。しかし、丹波産の上級品はその2倍3倍の値段でさらに驚きますが、今回のものはかなり小粒だったので、次回はもうちょっとだけ奮発していい豆で作ってみたいと思います。まあ250gでも結構な分量になったので、しばらく楽しめると思えばそんなに高いものではないかもしれません。おせち料理にもひと捻り加えたいという方は試してみてはいかがでしょうか。

S&B 噂の名店 大阪スパイスキーマカレー

噂の名店 大阪スパイスキーマカレー お店の中辛スパイス好きにはたまらないはず。

つい先日、Instagramハッシュタグをフォローすることができるようになり、これにより自分の関心のあるタグをフォローしておくことでプッシュ的に情報を得ることができるようになりました。これまでは自分がフォローしている人がフォローしている相手の中から関心のある写真をよく投稿している人をフォローする…という回りくどいやり方が必要でしたが、これからは自分のタイムラインに自動的に関心のある写真が入ってくるということになり、とても便利な機能ではないかと思います。そのためには適切なハッシュタグが付けられていることが重要になってきますが、私も早速美味しそうなカレーの店を見つけるために #curry というハッシュタグをフォローしてみたところ、カレーの写真に混じってNBAの現役最高のスタープレイヤーの一人、Stephen Curryの写真が入ってくるようになってしまいました。そんなことはありますが、これはなかなか素晴らしい機能追加です。

ところで、そんなカレー好きな私は地元では目ぼしい店はほとんど行き尽くしてしまっているのですが、神戸や大阪に行くとたくさんのカレー店があり、行ってみたい店がいくつもあります。そんな中でも特に優先順位が高いのが大阪は北浜というカレーの激戦区にあるColumbia8というところです。残念ながらまだここに行く機会はないのですが、写真を見ても独特でとても美味しそうなカレーはぜひ一度味わってみなければと思っています。

そんなところで驚いたのですが、ハウス食品と並ぶカレーの巨人、エスビー食品のレトルトカレーで、カレーの有名店の監修でその味を再現した「噂の名店カレー」シリーズの商品の一つとして、噂の名店 大阪スパイスキーマカレー お店の中辛という、まさしくColumbia8監修の商品が発売されたのです。製品パッケージに載せられた写真は紛れもなくInstagramで見たColumbia8のカレーそのもので、評判を聞いてもなかなか再現性は高いということだったのですぐにでも食べてみたいと思いました。しかし、残念ながら8月に発売されたというのに市内のスーパーにはなかなか入荷されず、スーパーを見つけてはカレー売り場をチェックするということを続けること3か月、諦めかけた頃にようやく見つけることができました。まあAmazonでは売っているので、今思えばさっさと買えばよかったのかもしれません。

S&B 噂の名店 大阪スパイスキーマカレー お店の中辛 212g×3個
エスビー食品
売り上げランキング: 3,548

盛り付け後
ということで今日、ようやく食べることができたのですが、箱の中身は3つの袋に分かれていて、まずライスの上にスパイスの袋をあけ、その上から温めたレトルトのキーマカレーを回しがけ、さらにその上からカシューナッツをまぶすという構成です。このようなちょっと凝った形になっているおかげで、スパイスからは高い香りが立ち上り、ナッツのカリカリした歯ざわりも楽しいというものになっています。

これがどれくらいお店の味に近いのかはわからないのですが、少なくとも300円少々で購入できるレトルトカレーとしてはかなり満足感の高いものになっているのではないかと思います。Columbia8としても店の名前を出すからにはその名に恥じないものでなければ困りますし、エスビー食品としても下手なものを出すわけにいかず、難しい企画なのではないかと思いますが、見事に成し遂げたという感じでしょうか。私はこれで店に行かなくてもよいと思ったかというとそんなことはなく、むしろますます本物を食べたいという気持ちが強くなりました。しかし、同じ関西と言いながら大阪も近いようで100kmほど離れていますので、いつになったら行く機会があるかわかりませんが、近いうちに是が非でもと思っています。