Metaが運営するSNSであるThreadsが昨日7月3日に一周年を迎えたとのことです。昨年のこの時期は今のような頻度でブログを更新していなかったので記事にしていませんでしたが、私も一応開始当初から使っているので一周年ということになります。

Instagramのアカウントと結びついているので、Instagramのユーザーは簡単に使い始めることができるということもあって、1億7500万ものMAU(月間アクティブユーザー)がいるということでTwitterの後継としては最有力というのは間違いないでしょう。Xもまだ日本人は結構使っているようですが、いわゆるインプレゾンビがはびこっているということもあり、世界的にはだいぶ使えないものになってしまっているのではないでしょうか。

Threadsでは一周年を記念して特別なアプリアイコンを毎日1個ずつ合計5個使えるようにしていますが、それが使えるのも12日までとごく短期間になっています。それがどれだけ嬉しいのかという気もしますが、私もとりあえず変えてみましたが、ちょっとホーム画面の雰囲気が変わりました。

ThreadsはActivityPubFediverseに繋がるようにする、と公約しており、少しずつ実装が進んでいるようですが、まだまだという感じです。それでもどんどんクローズドな方向に進んでいったTwitterよりも、徐々にでもオープンになっていっているThreadsのほうが好感は持てるので、ちょっとずつでもいいのでこのまま進めていってほしいと期待しています。