今日2024年8月5日月曜日、東京株式市場の日経平均株価が急落し、先週末に対して4451円安となったということで、過去最大の下げ幅となったとのことです。下落率としても過去2番目の12%ということで、投資家の間では阿鼻叫喚だったのではないかと想像します。
しかし、終値では2023年10月以来の安値となったということなのですが、それは結局たった9ヶ月前に戻っただけということなので、ここ最近の意味不明な株価高騰がキャンセルされただけということなのではないでしょうか。そうはいっても機関投資家や個人でも大きな額を運用しているような人にとっては死活問題で、大変な影響を受けてしまっているのでしょう。
私自身は株取引などは一切していないので直接的な影響はほとんどなく、ただ遊び感覚でやっているPayPayのポイント運用が-16%という悲惨なことになっているというくらいで、これもわずか-73ptの含み損でしかないので、まったくどうということもありません。あとは確定拠出年金ですが、これは長い目で見るしかないでしょう。
私は単に運用資金が手元にないので投資していないだけなのですが、この手のセンスもないと思うので下手に手を出さないほうがいいでしょうね。将来的にもせいぜいローリスクなファンドに任せるくらいにしておきたいと思います。