現在開催されているParis 2024オリンピックに出場している選手にSNS等での誹謗中傷が相次いでいるのだそうです。私は当初、日本選手が疑惑の判定で負けた相手国選手へのもののことを言っているのかと思ったのですがそうではなく、残念ながら好成績を収めることができなかった日本選手への誹謗中傷が多数行われているのだそうです。

そもそもオリンピックに出場できるというだけでも相当なことで、そんな陰から悪口を言うことしかできない人は到底敵わないはずなのに、匿名だと思って(思い込んで)面と向かって言えないことも書いてしまうというのが信じられません。

これに限らずどんな場合でも誹謗中傷などというものは許されるものではないでしょう。実名を掲げて言えてしまうのであればそれはそれで大したものかもしれませんが、SNSの「捨て垢」で書いているような輩にはそんな度胸があるわけでもなく、単なる卑怯者です。

また、SNSが匿名だというのも思い込みなので考えを改めたほうがいいと思います。実際にSNSでの誹謗中傷が理由で逮捕・起訴されている人もいるわけで、日本で「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」、いわゆるプロバイダ責任法で発信者情報の開示請求が認められているわけですから、悪質な場合は発信者の住所氏名が明らかとなり、責任が問われることになります。誹謗中傷というのは立派な犯罪であるということをしっかり認識すべきです。

まあこのブログを読んでくださるような方々が誹謗中傷なんていう馬鹿げた真似をするはずはないのですが、いつまでたっても無くならないネット社会のガンをなんとか無くしたいという思いで書かせていただきました。