女子バレーボールを見た翌日に今度は女子バスケットボールを観戦してきました。ヴィクトリーナ姫路のホームアリーナでもあるヴィクトリーナ・ウィンク体育館で開催された、Wリーグの姫路イーグレッツ対三菱電機コアラーズの第2試合ですが、今回は事情により地元チーム側ではなく、対戦相手のコアラーズの応援のためということになります。
両チームが所属するのはWリーグのうちでも「フューチャー」という2部リーグにあたるものではありますが、日本女子バスケットボールのトップリーグの試合です。試合前のウォーミングアップを見ていても、シュートが普通にきれいに決まっているので、さすがという感じでした。しかし、女子はやはり男子と比べると体型的にだいぶ不利というか、違いがあるのは間違いなく、それは仕方のないことでしょう。どうしてもダンクシュートができるほどの身長もジャンプ力もなく、迫力に劣ることは否めません。ただし、その分スピードとテクニックを見せつけてくれればそれでいいのではないでしょうか。
試合の方は一方的というほどではないものの、終始コアラーズがリードする展開で、コアラーズを応援する側としては安心して見ていられる内容でした。序盤の2分間はどちらも1ポイントも入らなかったのでどうなるかと心配しました。しかしその後は互いに得点していき、その中で3ポイントシュートも何度も決まるなど熱い場面も見られ、もともと特にファンというわけではなかった私も、好プレーには自然に拍手していました。
しかし残念なのは、がら空きの観客席です。ヴィクトリーナ姫路の試合ではほぼ満席になる盛り上がりになっているのに対し、今日の客の入りはパッと見せいぜい2割程度だったのではないかと思います。BリーグやWリーグがJリーグやSVリーグのあとを追うためには、競技人口が増えて日本のレベルが上がらないと無理なのでしょうか。アメリカで何度か見たNBAの試合とはプレイも違えば盛り上がりっぷりも大違いですが、日米のレベルの差を少しでも縮めるにしても、スラムダンクだけではどうしようもないのでしょうね。

