私は旅行に行くと現地のスーパーマーケットへ行くのも楽しみの一つで、その土地ならではの食品をついついたくさん買い込んでしまいます。先日宮古島へ行ったときにも私があまりに大量に購入するので友人らには驚かれましたが、もちろん台湾へ行った時にもスーパーマーケットへ行くことは欠かせません。中国語ではスーパーマーケットをそのまま「超市」と言いますが、台湾の代表的な超市は全聯(PXマート)と家樂福(カルフール)です。

カルフールはフランスの会社で、かつては日本にも進出していて、ヨーロッパっぽさが感じられるところがあったので私は結構好きだったのですが、2005年にイオンに売却されてしまいました。台湾ではうまくいっているようで、台北市内の店舗では24時間営業されているところもあり、お土産を買うにも重宝します。

先日の訪台時も家樂福に行って色々買い込んできたのですが、その中で試しに買ってみたのがプライベートブランドの五香花生と麻辣花生でした。どちらも味付きのピーナッツで、名前でお分かりの通り、それぞれ五香粉風味と麻辣味なのですが、どちらもそれぞれ予想以上に美味しくて、日本のどこぞのPB商品とは大違いでした。前者はかなり薄味で、私が麻痺している可能性は否めませんが、五香粉は微かに香るくらいで、全くクセはなく、その香りで台湾を感じさせてくれる気がします。一方、後者は刻んだ唐辛子と花椒の粒が一緒に入っていて、実際にかなりシビ辛です。台湾ではあまり味の濃いものを食べたことがないのですが、火鍋を食べに行けばそれを思い出すかもしれません。

このシリーズには他に蒜茸花生(ニンニク味)や芥末花生(ワサビ味)、海鹽花生(海塩味)というのがあるようなので、次回はこれらも含めてまた買い込んできたいと思います。なお、これらはどれも75台湾ドル(400円弱)となっていますが、他が200gなのに対して海塩味だけ140gと、だいぶ割高になっているのはどういうわけなのでしょうね。いい塩を使っているからなのか、ピーナッツの味が誤魔化せないから質の高いものを使っている…なんていうようなことはないでしょうが。