UNIQLO年中暑がりな私にとってTシャツというのは欠かすことのできない衣装なのですが、あまり丁寧に着ることができないのでデザインの入ったシャツはもったいなくて大事にとっておいてしまったりするため、日頃はより安い無地のものを着ることの方が多くなっています。最近は旅行に行く機会もなくなってしまいましたが、海外旅行に行くと何枚ものTシャツを買ってきたりしたもので、着ずに置いてあるTシャツの在庫が10枚以上もあったりします。一回着たシャツは少々ほつれがきてもパジャマに回すなどして長い間着続け、一方ちょっとデザインのいいものを見付けたりすると安いものなのでついつい買ってしまうため、在庫は一向に減る気配を見せません。

最近着ているシャツのほとんどはここでも紹介したことのある 米国衣料プロショップ京都イージーで購入しているもので、こちらのnutsゴールドタグは非常に厚手で縫製も日本で行われているため大変丈夫、着心地の優れた絶品と言えると思います。問題があるとすれば無地TシャツながらHanesなら3枚パックを買ってもお釣りが来る1枚2415円という価格くらいのものですが、頑丈で長持ちすることを考えれば決して高いものではありません。
RECAROコストパフォーマンスでいえばユニクロも負けていません。デザインTシャツを普段1枚1000円で売っているのですが、今なら2枚で1600円、3枚で2250円、4枚以上なら1枚700円という安さで売っています(店頭にて)。そこで私もちょっと買っておこうかと見てみたところ、シャツのプリント部分を企業の広告スペースとして提供するという企業コラボTの中で、RECAROSHELLのものが目に留まったので、この2枚を購入してきました。
SHELLどちらも言わずと知れた自動車関連企業ですが、自分の体を宣伝メディアとして貸すのはどうかと思いつつも、その分安く買えるのだからと着潰すつもりで購入しました。これで待ちへ繰り出すというのは少々恥ずかしい気もしますので、おそらく通勤時と会社の作業着の下に着るのと部屋着として着るだけになるかとは思いますが…まあメディアとして貸す代わりに安価でシャツを供給するというユニクロの発想は良かったかも知れませんが、企業ロゴが入ってしまうとあまりオシャレにはならないものですし、そもそもユニクロで買えるという時点でそれを望んではいけませんね。

6月からはPENTAXのものも発売されるということでこちらを買って終わりにしようかと思うのですが、またまたどんどん在庫が増えてきてしまいました。まだ着ていないシャツは段ボールに詰めてしまってあるのですが、その蓋が閉まらなくなってしまったのでそろそろ着古したシャツに見切りを付けて入れ替えていかないといけないようです。やはり私は根がケチなのでもったいなくてなかなか捨てられないのですが…どうしたらいいでしょうか?